本日は道新→時計台→たぴお→大同→エッセ→大丸→大通→富士フイルム→CAI02→らいらっく→三越→スカイホール→さいとう→ivory→資料館→教育文化会館の16か所。
■ギャラリーたぴお「高田稔個展」。いつもの海辺の風景に、犬を描いた作品が添えられていた。
■大同ギャラリー「園山茉生個展 私のParis」。趣味的に過ぎるような気もするが、パリのあれこれを取り上げた展覧会。パリの街を歩く動画も、自分で撮影されたものなのかな? なかなか興味深いものがある。
■ギャラリーエッセ「札幌北陵高校美術部校外展」。道展U21の入賞者多数と、なかなかの実力者揃い。好みの作品を一点あげるとすれば、澤田亜美「絵の為の温室」か。画室の中に食虫植物らしきものがはい回り、その中でしゃがみ込んでいる自画像という感じの作品。
■大通美術館「第23回千展」。相変わらず豪快。
■富士フイルムフォトサロン「前川貴行写真展「GREAT APES 森にすむ人々」」。撮影可だったので、写真を撮らせていただいたが、展示室一杯に緑の森が広がっている感じは伝わらないと思う。大きな写真が多く、迫力がある。
■らいらっくぎゃらりい「河野健個展」。どうも子供を描いた作品はピンとこないのだが、「夏の庭で」という段ボールの戦闘服を着て、水鉄砲を構えた子供を描いた作品はよかった。子供の表情がむき出しではないせいか。
■さいとうギャラリー「三浦真寿美ドールハウスの世界 vol.2」。ドールハウスという名称からイメージするより、ずっと私好みの展示である。小さなお店の作品が多いのだが、海産物屋、居酒屋、バー、八百屋、漬物屋、駄菓子屋、総菜屋と非常に庶民的。
大通美術館に立ち寄った後に、北菓楼の新店舗にも足を運んでみた。
定期的に展示替えされるという三岸好太郎作品は「花」が展示されていた。ここには他の場所に先んじて来年度の三岸好太郎美術館展覧会の案内が置いてあったのだが、中身はあまり期待できない模様。特別展では館外や他作家の作品も展示すると書いてあるものの、「三岸交響曲<オーケストラ>をめぐる人びと」というタイトルなので、三岸作品が中心になることが予想される。
■ギャラリーたぴお「高田稔個展」。いつもの海辺の風景に、犬を描いた作品が添えられていた。
■大同ギャラリー「園山茉生個展 私のParis」。趣味的に過ぎるような気もするが、パリのあれこれを取り上げた展覧会。パリの街を歩く動画も、自分で撮影されたものなのかな? なかなか興味深いものがある。
■ギャラリーエッセ「札幌北陵高校美術部校外展」。道展U21の入賞者多数と、なかなかの実力者揃い。好みの作品を一点あげるとすれば、澤田亜美「絵の為の温室」か。画室の中に食虫植物らしきものがはい回り、その中でしゃがみ込んでいる自画像という感じの作品。
■大通美術館「第23回千展」。相変わらず豪快。
■富士フイルムフォトサロン「前川貴行写真展「GREAT APES 森にすむ人々」」。撮影可だったので、写真を撮らせていただいたが、展示室一杯に緑の森が広がっている感じは伝わらないと思う。大きな写真が多く、迫力がある。
■らいらっくぎゃらりい「河野健個展」。どうも子供を描いた作品はピンとこないのだが、「夏の庭で」という段ボールの戦闘服を着て、水鉄砲を構えた子供を描いた作品はよかった。子供の表情がむき出しではないせいか。
■さいとうギャラリー「三浦真寿美ドールハウスの世界 vol.2」。ドールハウスという名称からイメージするより、ずっと私好みの展示である。小さなお店の作品が多いのだが、海産物屋、居酒屋、バー、八百屋、漬物屋、駄菓子屋、総菜屋と非常に庶民的。
大通美術館に立ち寄った後に、北菓楼の新店舗にも足を運んでみた。
定期的に展示替えされるという三岸好太郎作品は「花」が展示されていた。ここには他の場所に先んじて来年度の三岸好太郎美術館展覧会の案内が置いてあったのだが、中身はあまり期待できない模様。特別展では館外や他作家の作品も展示すると書いてあるものの、「三岸交響曲<オーケストラ>をめぐる人びと」というタイトルなので、三岸作品が中心になることが予想される。