本日の一軒目は焼鳥「I」。前回来たときはお盆だったせいか大混雑だったが、今回はどうだろう。
扉を開けるとカウンターには先客2名。やっぱり前回よりはかなり空いていた(後で、奥の座敷に家族連れがガンガン来ていたが)。一番入口寄りの席に座り、まずはビール。通しは沢庵。注文紙に自分で注文を書く。
最初はやはりこの店の代名詞、腸ガツタレだ。焼肉で言ういわゆるホルモンという部位だろうか。今回よく見てみると、結構な厚みがある感じだった。そして茶色の独特のタレ。味噌だれではなく、つぎ足しでずっと使っているためにこのような色になったとのこと(おそらく醤油たれ?)。
次は懸案だった塩味で、かしわを頂く。鶏肉部分よりネギの方が大きいが、鶏肉の歯ごたえがしっかりしていて美味い。二十四軒の焼鳥「F」で出てくる、親鳥と同じ感じで、硬いともいえる歯ごたえなのだが、噛みしめると味わいが濃いのだ。もうちょっと肉部分が多いとなあ~、と思いつつ4本食べると満腹感が湧いてきた。ここでコップ酒を注文。
そして、こちらも名物と思われるチャップ。味付けはやはりタレの方が良いとのこと。食べてみると、厚みのある豚肉から味わいがジュワ~~としてくる。写真で見るとそうでもないと思うが、これ、結構デカい肉の塊なのである。2本つなげると豚ステーキといってもいいくらいだ。
美味い美味いと食べるが、さすがに腹がいっぱいになってしまった。
それではと店の人に勘定をしてもらうと、「2209万両」と言われて一瞬聞き取れず、小樽素人っぷりをさらけ出す私であった。
扉を開けるとカウンターには先客2名。やっぱり前回よりはかなり空いていた(後で、奥の座敷に家族連れがガンガン来ていたが)。一番入口寄りの席に座り、まずはビール。通しは沢庵。注文紙に自分で注文を書く。
最初はやはりこの店の代名詞、腸ガツタレだ。焼肉で言ういわゆるホルモンという部位だろうか。今回よく見てみると、結構な厚みがある感じだった。そして茶色の独特のタレ。味噌だれではなく、つぎ足しでずっと使っているためにこのような色になったとのこと(おそらく醤油たれ?)。
次は懸案だった塩味で、かしわを頂く。鶏肉部分よりネギの方が大きいが、鶏肉の歯ごたえがしっかりしていて美味い。二十四軒の焼鳥「F」で出てくる、親鳥と同じ感じで、硬いともいえる歯ごたえなのだが、噛みしめると味わいが濃いのだ。もうちょっと肉部分が多いとなあ~、と思いつつ4本食べると満腹感が湧いてきた。ここでコップ酒を注文。
そして、こちらも名物と思われるチャップ。味付けはやはりタレの方が良いとのこと。食べてみると、厚みのある豚肉から味わいがジュワ~~としてくる。写真で見るとそうでもないと思うが、これ、結構デカい肉の塊なのである。2本つなげると豚ステーキといってもいいくらいだ。
美味い美味いと食べるが、さすがに腹がいっぱいになってしまった。
それではと店の人に勘定をしてもらうと、「2209万両」と言われて一瞬聞き取れず、小樽素人っぷりをさらけ出す私であった。