本日は法邑→エッセ→大丸→時計台→道新→富士フイルム→シンビオーシス→さいとう→三越の9か所。スタートが出遅れのため、少な目。
11時頃スタート。すでに暑い予感。
■茶廊法邑「王子江の世界展」。
「峡江雄観図」:ふすまに描いた雄大な水墨画。
「人間」「幸せへの道」:水墨画ばかりなのかと思いきや、何となくピカソを思わせるような現代的な作品。
「頸松」:黒々とした松の葉が印象的。
「雨夜」:緑色の雨の粒、繊細で細やかな作品。
「天上の韻」:平等院の飛天だろうか。
しかし、暑い。
木陰は少し涼しい。
地下通路はかなり涼しい。
■ギャラリーエッセ「sapporo 佐藤準写真展」。札幌市内で撮影されたと思われる、ちょっと一捻りしているような、はたまたしていないような写真展。BGMに札幌市の市電に乗車中の音を流しているのも、良い感じだった。これは街写真好きの方は必見ではないか。今日(5/22)まで。
■大丸ギャラリー「華麗なる日本画の世界」。
片岡球子「大雪山国立公園の石狩川」:こんな作品があったのか。
川端龍子「秋礁」:鳥が上手い。これは結構良い作品ではないかと思う。
■時計台ギャラリー「櫻井マチ子展」。謎の生き物たちや、宗教、エロティックに見えるモチーフなどを描いた作品。これ、すなわち「命」を描いているのではなかろうか。また、時計台ギャラリー全室を使い切ってしまう、作家のアネゴっぷりも素晴らしい。
■富士フイルムフォトサロン「Xシリーズ写真展 2016春」。
前原和明「シラスウナギ漁」:シラスウナギを集めるための照明で、緑色に光る水が神秘的。小舟が等間隔に浮かんでいるところは、京都は鴨川のカップルのことを思ったりして。
■三越「プラチナ彩・セラミックの宝石 山本一洋の世界展」。趣味に合うかどうかはあるが、相当綺麗なことは間違いない。かなりの点数が売れていたのにも驚き。
11時頃スタート。すでに暑い予感。
■茶廊法邑「王子江の世界展」。
「峡江雄観図」:ふすまに描いた雄大な水墨画。
「人間」「幸せへの道」:水墨画ばかりなのかと思いきや、何となくピカソを思わせるような現代的な作品。
「頸松」:黒々とした松の葉が印象的。
「雨夜」:緑色の雨の粒、繊細で細やかな作品。
「天上の韻」:平等院の飛天だろうか。
しかし、暑い。
木陰は少し涼しい。
地下通路はかなり涼しい。
■ギャラリーエッセ「sapporo 佐藤準写真展」。札幌市内で撮影されたと思われる、ちょっと一捻りしているような、はたまたしていないような写真展。BGMに札幌市の市電に乗車中の音を流しているのも、良い感じだった。これは街写真好きの方は必見ではないか。今日(5/22)まで。
■大丸ギャラリー「華麗なる日本画の世界」。
片岡球子「大雪山国立公園の石狩川」:こんな作品があったのか。
川端龍子「秋礁」:鳥が上手い。これは結構良い作品ではないかと思う。
■時計台ギャラリー「櫻井マチ子展」。謎の生き物たちや、宗教、エロティックに見えるモチーフなどを描いた作品。これ、すなわち「命」を描いているのではなかろうか。また、時計台ギャラリー全室を使い切ってしまう、作家のアネゴっぷりも素晴らしい。
■富士フイルムフォトサロン「Xシリーズ写真展 2016春」。
前原和明「シラスウナギ漁」:シラスウナギを集めるための照明で、緑色に光る水が神秘的。小舟が等間隔に浮かんでいるところは、京都は鴨川のカップルのことを思ったりして。
■三越「プラチナ彩・セラミックの宝石 山本一洋の世界展」。趣味に合うかどうかはあるが、相当綺麗なことは間違いない。かなりの点数が売れていたのにも驚き。