さて、旭川の最後はバー「M」である。19時になったらと思ったが、この店18時開店なのであった。路面の入口から階段を下り、地下の店に向かう。
まだ時間が早いこともあり、先客は無し。眩暈のするほど沢山の酒が乗っているメニューを一旦置いておいて、ミントジュレップからスタート。少し炭酸を入れて作っていることもあり、爽やかだ。
これを飲みつつメニューをじっくりと眺め、アクアビットがあるので、これを生かしたカクテルを注文してみた。その結果、アクアビット+カシスリキュール(濃厚なやつ)+ベルモットのカクテルが到着。
これはカシスの濃厚な甘みとアクアビットの薬草フレーバーが拮抗し、大変パワフルなカクテルになった。しかし、この店、酒は何でもあるし(料理も得意らしい)、マスターの懐が深そう。安心して体をゆだねられる店である。
3杯目は最近よく飲むロブロイ。ごくベーシックなデュワースホワイトを使っていたが、しっかりとウイスキーらしさが出た味わいになった。それでは定量になった所で、帰ることにするかな。
旭川駅に向かったが、20:45発のスーパー宗谷には驚くほどの待ち行列ができていた。これをパスして、飲み水を購入し、改めて21:05発のオホーツクを待つ。こちらも旭川発ではなかったが、早めに並んだのが功を奏して、無事座ることができた。
乗ってしまえば1時間35分、札幌駅に着き、さらに乗り換えて琴似へ。慌ただしいが、これにて夏の旭川旅は終了。
まだ時間が早いこともあり、先客は無し。眩暈のするほど沢山の酒が乗っているメニューを一旦置いておいて、ミントジュレップからスタート。少し炭酸を入れて作っていることもあり、爽やかだ。
これを飲みつつメニューをじっくりと眺め、アクアビットがあるので、これを生かしたカクテルを注文してみた。その結果、アクアビット+カシスリキュール(濃厚なやつ)+ベルモットのカクテルが到着。
これはカシスの濃厚な甘みとアクアビットの薬草フレーバーが拮抗し、大変パワフルなカクテルになった。しかし、この店、酒は何でもあるし(料理も得意らしい)、マスターの懐が深そう。安心して体をゆだねられる店である。
3杯目は最近よく飲むロブロイ。ごくベーシックなデュワースホワイトを使っていたが、しっかりとウイスキーらしさが出た味わいになった。それでは定量になった所で、帰ることにするかな。
旭川駅に向かったが、20:45発のスーパー宗谷には驚くほどの待ち行列ができていた。これをパスして、飲み水を購入し、改めて21:05発のオホーツクを待つ。こちらも旭川発ではなかったが、早めに並んだのが功を奏して、無事座ることができた。
乗ってしまえば1時間35分、札幌駅に着き、さらに乗り換えて琴似へ。慌ただしいが、これにて夏の旭川旅は終了。