上野から神田に移動し、本日の一軒目は恒例のバー「H」へ。1杯目は爽やかさを求めて、キンカンのジントニックとしてもらう。もちろんそのまま食べることもできるキンカンだが、その苦みもいい感じだ。
今日は普段と違う席に座ったので、ウイスキーのボトルに目が行き、ちょっと違う飲みっぷりになった。まずはWuthering Heights「嵐が丘」というウイスキーをハーフで頂いた。タイトルのせいでもないだろうが、それなりに刺激的な味である。
次は名前だけで気になった「Enterprise」。ホテルニューオータニがウイスキーメーカーに作らせたものらしい。ジャパニーズらしいクリアーな味わいである(「宇宙大作戦」は関係ないらしい)。
そして次は今となっては実に貴重なニッカシングルモルト余市12年。普通に飲んでも濃厚な味だが、ちょっとだけ加水すると爆発的に甘味が出てくる感じ。これはぜひ試してほしいものだ。
最後に非常に珍しい倉吉18年というウイスキーを飲ませていただいた。「和風の味がする」ということだったのだが、飲んでみると黄な粉というか、さらし餡のような舌触りがする。それが徐々に花開いて行って、洋風のいわゆるウイスキーの味に変化するように思えた。
さて、ウイスキーはすべて半分量だが、少しは酔っぱらってきたかな。今日は久しぶりの蒲田泊まりなので、次はそちらに行くことにしよう。
今日は普段と違う席に座ったので、ウイスキーのボトルに目が行き、ちょっと違う飲みっぷりになった。まずはWuthering Heights「嵐が丘」というウイスキーをハーフで頂いた。タイトルのせいでもないだろうが、それなりに刺激的な味である。
次は名前だけで気になった「Enterprise」。ホテルニューオータニがウイスキーメーカーに作らせたものらしい。ジャパニーズらしいクリアーな味わいである(「宇宙大作戦」は関係ないらしい)。
そして次は今となっては実に貴重なニッカシングルモルト余市12年。普通に飲んでも濃厚な味だが、ちょっとだけ加水すると爆発的に甘味が出てくる感じ。これはぜひ試してほしいものだ。
最後に非常に珍しい倉吉18年というウイスキーを飲ませていただいた。「和風の味がする」ということだったのだが、飲んでみると黄な粉というか、さらし餡のような舌触りがする。それが徐々に花開いて行って、洋風のいわゆるウイスキーの味に変化するように思えた。
さて、ウイスキーはすべて半分量だが、少しは酔っぱらってきたかな。今日は久しぶりの蒲田泊まりなので、次はそちらに行くことにしよう。