長崎屋を出て、小樽の商店街を歩く。日曜日のせいか全体に暗く寂しい感じがする。
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今年は札幌の方が雪が多いのかと思っていたが、小樽の雪は深い。道端の雪山は驚くほどの高さである。
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というところで、目的地である小樽美術館+小樽文学館に到着。
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■市立小樽美術館「坂東宏哉展」。
「Peace Box」:記号が描かれた立方体の3面をそのままキャンバスにしたような作品。古代のオーパーツか。
「Red Planet」:赤の背景にグイッと筆を走らせて、厚みのある円盤を描いた作品。
「かけがえのないもの」:苫小牧で一度見たことがある作品だ。黒から赤に移り変わるところは炎にも見えるし、赤から青、そして白が混ざるあたりは、氷を思わせる。近くで見た時の絵肌が生々しい。
「巨星」:これは茶廊法邑で見た作品。炎を内に秘めた巨星である。
「ダークマター」:ダークではあるが、おそらくは何らかのエネルギーが放出され、青白く光って見えるのだろう。
これまで何点か作品を拝見したことがあるが、こうして個展で見ると、それはそれでよいものだ。
■市立小樽文学館「サカナクション・山口一郎さんの本箱展」。私は良く知らないのだが、小樽出身のミュージシャン、山口一郎が子供のころに読んできた本、および実家の喫茶店、さらに当時の小樽の雰囲気を展示する展覧会らしい。
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→エラリー・クイーンの悲劇三部作。子供のころは今一つ理解できないんだよな。
ちなみに、サカナクションファンが来ているせいか、小樽文学館はいつもと全く異なる観覧者層であった。具体的に言うと若い女性が大変多く来るのだ。「文学館とは何ぞや」という議論をしたくなる人もいるのかもしれないが、この展示で初めて文学館に入ってみる人もいるだろう。それはそれで良いことではなかろうか。
いつもの通り、コーヒー休憩。ひなまつりが近いせいか、江戸末期のお雛様が展示してあった。
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そろそろ行きますか。
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今年は札幌の方が雪が多いのかと思っていたが、小樽の雪は深い。道端の雪山は驚くほどの高さである。
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■市立小樽美術館「坂東宏哉展」。
「Peace Box」:記号が描かれた立方体の3面をそのままキャンバスにしたような作品。古代のオーパーツか。
「Red Planet」:赤の背景にグイッと筆を走らせて、厚みのある円盤を描いた作品。
「かけがえのないもの」:苫小牧で一度見たことがある作品だ。黒から赤に移り変わるところは炎にも見えるし、赤から青、そして白が混ざるあたりは、氷を思わせる。近くで見た時の絵肌が生々しい。
「巨星」:これは茶廊法邑で見た作品。炎を内に秘めた巨星である。
「ダークマター」:ダークではあるが、おそらくは何らかのエネルギーが放出され、青白く光って見えるのだろう。
これまで何点か作品を拝見したことがあるが、こうして個展で見ると、それはそれでよいものだ。
■市立小樽文学館「サカナクション・山口一郎さんの本箱展」。私は良く知らないのだが、小樽出身のミュージシャン、山口一郎が子供のころに読んできた本、および実家の喫茶店、さらに当時の小樽の雰囲気を展示する展覧会らしい。
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いつもの通り、コーヒー休憩。ひなまつりが近いせいか、江戸末期のお雛様が展示してあった。
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