今日は日曜日なので、どこで一杯やろうかというのは懸案であった。ネット上の情報では不定休だった焼鳥の店「K」に行くと、おお、開いていたよ。これは良かったと早速店に入る。
しかし、不定休というのも「まず休みませんが、事情のある時は休みますよ」なのか、「さすがに週1日は休ませてください。開いているときもありますけどね」なのかが分からないので、困ったものである。実はこの店、店内には「月曜定休日」と紙が貼ってあったので、これ以降は迷わなくて済むな。
燗酒を注文し、通しは漬物。まずはメニューのトップに来るガツを注文。
何やら一見味噌だれのようなものがかかっているが、これが小樽独特の焼鳥タレなのである。この店とここからのれん分けしたもう一軒の店で、長年使っている「謎のタレ」なのである。一般的には「味噌ダレではなく、醤油ダレ。鶏のエキスが入ってこうなった」ということになっているようだが、後でバーであった御仁からは「店の人に聞いてみたら、ちょっとだけ味噌が入っている」とのことであった。実は私のブログを「小樽 焼鳥 謎のタレ」で検索してくる人は多い。私は店の人に直接聞いたわけではないので、話半分(以下)で読んでください。
次のかしわは塩で注文。葱のいいとろみが残っている。ピーマン、しいたけの野菜陣もそろえて行こう。
燗酒をもう一杯いただき、大物チャップはタレで。これは脂の部分のエキスが染み出てくる。美味い。
最後に鶏軟骨を塩で。程よく噛み応えがあり、ちょうど良い塩加減だった。
小樽でも人気のありそうなこの店。地元の人が多く訪れているようだ。
しかし、不定休というのも「まず休みませんが、事情のある時は休みますよ」なのか、「さすがに週1日は休ませてください。開いているときもありますけどね」なのかが分からないので、困ったものである。実はこの店、店内には「月曜定休日」と紙が貼ってあったので、これ以降は迷わなくて済むな。
燗酒を注文し、通しは漬物。まずはメニューのトップに来るガツを注文。
何やら一見味噌だれのようなものがかかっているが、これが小樽独特の焼鳥タレなのである。この店とここからのれん分けしたもう一軒の店で、長年使っている「謎のタレ」なのである。一般的には「味噌ダレではなく、醤油ダレ。鶏のエキスが入ってこうなった」ということになっているようだが、後でバーであった御仁からは「店の人に聞いてみたら、ちょっとだけ味噌が入っている」とのことであった。実は私のブログを「小樽 焼鳥 謎のタレ」で検索してくる人は多い。私は店の人に直接聞いたわけではないので、話半分(以下)で読んでください。
次のかしわは塩で注文。葱のいいとろみが残っている。ピーマン、しいたけの野菜陣もそろえて行こう。
燗酒をもう一杯いただき、大物チャップはタレで。これは脂の部分のエキスが染み出てくる。美味い。
最後に鶏軟骨を塩で。程よく噛み応えがあり、ちょうど良い塩加減だった。
小樽でも人気のありそうなこの店。地元の人が多く訪れているようだ。