久々の東京出張（東京国立博物館本館）

いつ見ても倒れそうになるくらい充実している、東京国立博物館本館の美術品を紹介する。

薬師寺東金堂の「銅造聖観音菩薩立像（模造）」。周りを四天王がお守りしていて欲しいのだが…
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写真撮影は不可だったが、国宝展示室には金剛峯寺の国宝「宝簡集巻第二十三」があった。

「阿弥陀三尊像（善光寺式）」
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「竹生島祭礼図」
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話題の白隠「布袋図」。急いでいるせいか、写真のボケが多い。
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住吉具慶「源氏物語絵巻」。
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康円「文殊菩薩騎獅像および待者立像」。仏像は撮影不可の作品が多い中で、これはOKだった。ありがたい。
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「蓬莱山蒔絵袈裟箱」。
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「初瀬山蒔絵硯箱」。
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「銅板鋳出蔵王権現像」。１２世紀の作品。
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「金銅蔵王権現懸仏」。蔵王権現ってかわいいよね。
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「銅板鎚出蔵王権現像」。
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「金銅千手観音懸仏」。この千手観音の手はいい。
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国宝「太刀古備前包平」。実は刀剣にはそれほど興味が無い。
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北海道アイヌ「シトペラ」。今回、ちゃんとアイヌ関係の展示物を見てみたが、美術品というよりは実用品だった。
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長崎奉行所に保存されていた「聖母子像」。踏絵なども多数あった。
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これも長崎奉行所にあった「マリア観音像」。いろいろ考えさせられる。
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東京国立博物館、一度も行ったことのない人は、ぜひ行くべきだと思う。