久しぶりの出張（東博東洋館　中国の仏像）

それでは、東京国立博物館東洋館の仏像を紹介していくことにしよう。まずは中国の仏像だ。

「観音菩薩立像」。少なくとも西暦５８５年に作られた像を、後ろから前から。
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「菩薩立像」。北宋時代のもの。分かりにくいがかなり大きなサイズで、光背には千仏が彫られている。
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「如来三尊立像」。
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「十一面観音龕」。８世紀の作品。日本人にも受け入れやすい顔をしている。
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「如来三尊仏龕」。このタイプの三尊像が、何十個も並んでおり、少しずつ造形が違うのだ。
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「ヘラクレス像」。中国・ヨートカンで発掘され、大谷探検隊が持ち帰ったものだ。ここでも西洋とのつながりがあるのだ。
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「菩薩頭部」。これも大谷探検隊が持ち帰ったもの。権利関係はどうなっていることやら。
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続く。