次はパキスタンの仏像。
「菩薩立像」。説明板が光って、年代が読みとれないが、ガンダーラ仏。
↓
「如来坐像」。クシャーン朝、2〜3世紀の作品。思っているブッダと顔が全然違う。
↓
「如来立像」。パキスタン・ペシャワール地方の仏。
↓
「菩薩交脚像」。パキスタン・マルダン地区の仏。何点か足を交差させた像があった。日本であったっけ?
↓
「如来坐像」。ガンダーラ仏である。光背には右にインドラ(帝釈天)、左にブラフマー(梵天)という三尊像スタイル。
↓
思えば遠くへ来たもんだという感じがする。
次は西洋との接点を感じる「アトラス坐像」。これもマルダン地区から出土されたもので、2〜3世紀という上で紹介したものと同時代の像らしい。仏像の原点に西洋との接点ありなのだ。
↓
日本仏像ファンの皆さん、ワクワクして来ないだろうか。ぜひ東洋館に足を運んで欲しいものだ。
続く。
「菩薩立像」。説明板が光って、年代が読みとれないが、ガンダーラ仏。
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「如来坐像」。クシャーン朝、2〜3世紀の作品。思っているブッダと顔が全然違う。
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「如来立像」。パキスタン・ペシャワール地方の仏。
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「菩薩交脚像」。パキスタン・マルダン地区の仏。何点か足を交差させた像があった。日本であったっけ?
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「如来坐像」。ガンダーラ仏である。光背には右にインドラ(帝釈天)、左にブラフマー(梵天)という三尊像スタイル。
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思えば遠くへ来たもんだという感じがする。
次は西洋との接点を感じる「アトラス坐像」。これもマルダン地区から出土されたもので、2〜3世紀という上で紹介したものと同時代の像らしい。仏像の原点に西洋との接点ありなのだ。
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日本仏像ファンの皆さん、ワクワクして来ないだろうか。ぜひ東洋館に足を運んで欲しいものだ。
続く。