本日は大通→富士フイルム→アリアンス→スカイホール→さいとう→三越→道新→グランビスタ→大丸→小樽に移動して、小樽市民ギャラリー→小樽市美術館→小樽市文学館の12か所。
朝9:30でも結構暖かい札幌。
■スカイホール「外山欽平油絵個展」。恒例だった時計台ギャラリーの展覧会が閉廊と共にこちらに移動。時計台ギャラリーも決して大きな展示室ではなかったと思うが、かなり狭く感じる。今年のテーマは「T」ということで、いつもの大文字・小文字取り交ぜた作品が展示されていた。「オブジェ」と名づけられたモビール、「ピンナップ」と題された小品も展示されていた。
■さいとうギャラリー「中吉功展」。入口すぐ左手の2点は色彩に深みのある、いい風景画だ。
■小樽市美術館「末永正子 ある日の風景から」。
「空・女・風」:この作品を見て思い浮かぶ言葉は「ふわふわ」。明るい色彩も良いと思う。
「サクラ・さくら」:あえてピンク色を奥に配し、手前には鮮やかな黄緑色を持ってきた作品。
「景」:同タイトルの作品が多いのだが、2015年の作品では自然の規則性とランダム性が、ちょうど良いバランスで表現されていると思う。
「白景」:この世のエネルギーの流れを捉えたような作品。
「花と水の景」:画面の左半分が「花」、右半分が「水」の勢いに溢れている。
正直なところ、あまり好きな作風ではないと思い込んでいたが、自然の動きを非常に良くとらえた、素敵な作品が多かったと思う。行って良かった。
朝9:30でも結構暖かい札幌。
■スカイホール「外山欽平油絵個展」。恒例だった時計台ギャラリーの展覧会が閉廊と共にこちらに移動。時計台ギャラリーも決して大きな展示室ではなかったと思うが、かなり狭く感じる。今年のテーマは「T」ということで、いつもの大文字・小文字取り交ぜた作品が展示されていた。「オブジェ」と名づけられたモビール、「ピンナップ」と題された小品も展示されていた。
■さいとうギャラリー「中吉功展」。入口すぐ左手の2点は色彩に深みのある、いい風景画だ。
■小樽市美術館「末永正子 ある日の風景から」。
「空・女・風」:この作品を見て思い浮かぶ言葉は「ふわふわ」。明るい色彩も良いと思う。
「サクラ・さくら」:あえてピンク色を奥に配し、手前には鮮やかな黄緑色を持ってきた作品。
「景」:同タイトルの作品が多いのだが、2015年の作品では自然の規則性とランダム性が、ちょうど良いバランスで表現されていると思う。
「白景」:この世のエネルギーの流れを捉えたような作品。
「花と水の景」:画面の左半分が「花」、右半分が「水」の勢いに溢れている。
正直なところ、あまり好きな作風ではないと思い込んでいたが、自然の動きを非常に良くとらえた、素敵な作品が多かったと思う。行って良かった。