図書館にて

今日は所用もあり、札幌市中央図書館へ。昼食はぜひと思っていた地下の食堂へ。



メニュー表を見て悩む。一般的にはカレーのいずれかか、本日の定食かということになるだろうが、餃子スープランチ、ちくわ天丼、お月見ライスといった珍しいメニューもある。また「ちびメニュー」が充実しているので、鶏めし＋ちびそばとか、ラーメン＋ちびカレーという組み合わせも視野に入ってくるではないか（しかも、今メニューをよく見ていたら、ラーメンにはカレー味があるみたい）。

結局、原点に帰ってメンチカツカレーを注文することにした。食券を購入して提出すると「メンチは10分いただきます」とのこと。コップに水を用意して、待つことにする。



食堂の窓から見る風景はそれなりにいいのだが、窓際は何しろ暑い。窓から遠い席に移動して、カレーを待つ。やがて私の番号が呼ばれた。



かなり大きなカレー皿にカレーとメンチカツ（小さめだな）と福神漬け。スープにミニサラダもついてくる。早速メンチカツを食べてみると、それはもちろん揚げ立てなのである。カレーは具もいろいろ入っている家庭的な感じ。カレーが熱々ではなかったのが惜しまれるところだ。

いわゆる役所の食堂的な感じでありながら、なるべく出来立てのものを出そうとしているところや、豊富なメニューがなかなか良かった。ここまで来るのが大変なのだが、また機会があったら来てみたい。