幕別駅から左手の方に進み、踏切を渡る。そういえば、最近なかなか踏切を渡ることってないよね。
そしてのんびりとした風景の中を歩いていくと、幕別町図書館にたどり着いた。割と新しく、評判が良いという話を聞いてきてみたのである。
早速中に入ると、これは良い悪いとは別問題だが、人が少なく実に静かである。私がいた間を通じて、図書館にいる人間が10人を超えることは無かっただろう(職員を除く)。よって、読書コーナーもほぼ独占利用状態なのである。
また、職員さんの人当たりが実にいいね。それから最も重要なことだが、本の品ぞろえも悪くなかった。特に新刊は幅広いジャンルを仕入れていて、図書館は良いが、書店はどうなってしまうのだろうという気になるくらいだった。
また、こんな独自の書籍コーナーもある(昭和40年代の「PENTAX Family」)
静かな環境の中で雑誌や本を読み、あっという間に1時間経過。さてそろそろ帯広に行くとするか。ということで、雨の降りだす中幕別駅に戻る。
少しダイヤが乱れていたようだが、4分遅れくらいで帯広行きの普通列車(2両)がやってきた。
ふー、列車の中は暖房が効いていて、暖かいぞ。
そしてのんびりとした風景の中を歩いていくと、幕別町図書館にたどり着いた。割と新しく、評判が良いという話を聞いてきてみたのである。
早速中に入ると、これは良い悪いとは別問題だが、人が少なく実に静かである。私がいた間を通じて、図書館にいる人間が10人を超えることは無かっただろう(職員を除く)。よって、読書コーナーもほぼ独占利用状態なのである。
また、職員さんの人当たりが実にいいね。それから最も重要なことだが、本の品ぞろえも悪くなかった。特に新刊は幅広いジャンルを仕入れていて、図書館は良いが、書店はどうなってしまうのだろうという気になるくらいだった。
また、こんな独自の書籍コーナーもある(昭和40年代の「PENTAX Family」)
静かな環境の中で雑誌や本を読み、あっという間に1時間経過。さてそろそろ帯広に行くとするか。ということで、雨の降りだす中幕別駅に戻る。
少しダイヤが乱れていたようだが、4分遅れくらいで帯広行きの普通列車(2両)がやってきた。
ふー、列車の中は暖房が効いていて、暖かいぞ。