今日は巡ったといっても1か所のみ。ちなみに普段と違う道を通ってきたが、途中で行き止まりに入り込んだり、面倒なことになる。随分な上り坂を歩いてきて、疲れてしまった。
■札幌彫刻美術館「新制作 北海道ゆかりの作家たち展」。
橋本諭「ささやき」:横から見た漫画風のタコの口にも似た形。ユーモラス。
秋谷祐子「群青のラプソディー」:高さ1.5メートルくらい。鱗のような連なった形が目を引く。その正面が虹色に色づいており、これは金属を加熱して出てきたものだろうか。
板谷諭使「Gran Via」:異国の部屋のベランダから見る風景と、目を合わせない女性2名。3つのパートから出来ており、宗教画の趣もある。
松木義三「子供の時間」:太鼓の撥をもって立つ子供たち。目の前に撥はなく、行き場のないエネルギーが立ち込めているか。
加賀谷健至「時の刻みかた~森人の小径~」:高さ4mはあるだろうか。長方形の板の両サイドに細かく刻みが入っており、年月の流れを感じさせる。
それから本郷新記念札幌彫刻賞のマケット展示もあり、見ることができて良かった。
■札幌彫刻美術館「新制作 北海道ゆかりの作家たち展」。
橋本諭「ささやき」:横から見た漫画風のタコの口にも似た形。ユーモラス。
秋谷祐子「群青のラプソディー」:高さ1.5メートルくらい。鱗のような連なった形が目を引く。その正面が虹色に色づいており、これは金属を加熱して出てきたものだろうか。
板谷諭使「Gran Via」:異国の部屋のベランダから見る風景と、目を合わせない女性2名。3つのパートから出来ており、宗教画の趣もある。
松木義三「子供の時間」:太鼓の撥をもって立つ子供たち。目の前に撥はなく、行き場のないエネルギーが立ち込めているか。
加賀谷健至「時の刻みかた~森人の小径~」:高さ4mはあるだろうか。長方形の板の両サイドに細かく刻みが入っており、年月の流れを感じさせる。
それから本郷新記念札幌彫刻賞のマケット展示もあり、見ることができて良かった。