苫小牧の雨は酷かった。傘は持っていたものの、ズボンは相当な濡れ具合となった。幸いにして靴と靴下は大丈夫であっったが、後はリュックがかなり濡れたので、中にしみ込まないかどうか確認する。
苫小牧駅で一休みしてからホームに出るも、ホームの中心部に立っていても雨のしぶきが飛んでくる。このまま降り続けると、列車が出発できないのではと不安になったが(過去に苫小牧で足止めされた経験あり)、何とか無事に出発である。
苫小牧を離れるに従い雨は収まりはじめ、白石に降り立った時には雨はあがっていた。しかし、かなり気温が下がり、涼しくなってきた。
そういえば新しい白石駅に降り立つのは初めてなので、彫刻などを求めて駅の周囲を散策するが、特に無いようだ。しかし、駅舎内に幾春別・幌内から白石、そして手宮までの路線を表す展示物があった。これは石炭を移出するために、ここに鉄路が引かれたことを表しているのだろう。
白石から岩見沢へ移動し、さらに旭川行きの列車に乗り換える。ここでやっとクロスシート式の車両になり、混雑もほぼなくなり落ち着いて移動ができるようになった。
朝早く出発したので、ずっと軽い眠気と戦いながら、旭川に到着。
すでに15時半過ぎだ。
苫小牧駅で一休みしてからホームに出るも、ホームの中心部に立っていても雨のしぶきが飛んでくる。このまま降り続けると、列車が出発できないのではと不安になったが(過去に苫小牧で足止めされた経験あり)、何とか無事に出発である。
苫小牧を離れるに従い雨は収まりはじめ、白石に降り立った時には雨はあがっていた。しかし、かなり気温が下がり、涼しくなってきた。
そういえば新しい白石駅に降り立つのは初めてなので、彫刻などを求めて駅の周囲を散策するが、特に無いようだ。しかし、駅舎内に幾春別・幌内から白石、そして手宮までの路線を表す展示物があった。これは石炭を移出するために、ここに鉄路が引かれたことを表しているのだろう。
白石から岩見沢へ移動し、さらに旭川行きの列車に乗り換える。ここでやっとクロスシート式の車両になり、混雑もほぼなくなり落ち着いて移動ができるようになった。
朝早く出発したので、ずっと軽い眠気と戦いながら、旭川に到着。
すでに15時半過ぎだ。