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Channel: 散歩日記X
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良く分からない人たち

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本日は定期的な検査のため病院へ。検査自体はいつもと変わりなく、早めに終了。8時半に受付をしたところ、10時ちょっと前に診断が終わってしまい、食事をとるところが無いかと思って焦った。薬の調剤に若干時間がかかるから、大丈夫か。

ということで、いつもの薬局に行き、薬を出してもらう。すると向こうから「前回のご請求を間違えていたので、追加で○○円、お願いします」と言われる。事情を聴くと、薬局側で前回、請求金額を間違えてしまったらしい。ところが、現時点では勝手にその時のデータを修正して新しい領収証を作ってしまっているので、間違えた金額の領収証控えのような証明するものは、何も無いというのだ。

すなわちこちらから見ると、どうやら相手側が間違えている上に何一つ証拠がないものに対して、金を払えと言われていることになる。ゴネたくはないのだが、「すみませんが、頭がおかしいんですか?」と言いそうになってしまった。結局、自宅にある領収証を見て、納得が行けば払うことにした。しかし、「証拠はないんですけど…(金払ってください)」って、そんな理屈あるか?

さて、ちょうど10時になり、この時間となると恒例の「SZ」である。開店すぐに入店し、注文。いつものごとく午前中からワイン(250ml、デキャンタ)を頼むのだが、その時、店の人間が「グラスをお付けしますか?」と信じられないことを言う。あまりの驚きに「それはそうだろうね」と返すと、最後のメニュー復唱の時にも「グラスお一つ」と言いやがるのだ。君はデキャンタのワインをグラス無しで飲むという選択肢があるとでも思っているのかね!

実はこれ、注文の端末を横目で見ると「グラス1個」ボタンがあるので、わざわざ聞いているようなのである。だけどこれって、2人いる時に「グラスは2個持ちしましょうか?」と聞いて「1個でいい」と言われたときに使うもので、わざわざ1人客に聞くものではないだろうけどね。

しかも、最後の注文復唱で「以上でよろしいですか」に対して、こっちが返事をするまで待っていやがる。無言は同意なんだから、さっさと行って来いよ、気が利かねえな(段々言葉が乱雑になってまいりました)。

注文の品が届くのだが、案の定、ワインが最後になる。この朝っぱらから酒を注文するんだから、最初に酒を持ってきてほしいに決まっているだろ。と思った所で、これはおそらく、酒を飲まないこのバイト君の限界なんだろうなという結論にたどり着いた。そうか、酒にまつわることは理解できないから、仕方がないのかもしれないね。

ということで、やわらかチキンのサラダ。



ポップコーンシュリンプで赤ワインを飲む。



食事としてのフォカッチャ。



文句ばかりになった。

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