さて、次は昔は時々古書市でお世話になっていた金市館ビルで、梅田哲也「わからないものたち」展だ。どこから入るのかなと思ったら、東側の入口に看板があり、右手のエレベーターから7階に上がるよう表示がある。
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エレベーターを降りると、少々怪しげな受付があり、そこからビルの7階全体を使った展示コーナーへと入る。最初のエリアはまだ明るい。
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作品だけではなく、かなり年代物と思われる設備(救助、防火など)があり、そちらにもつい目が行ってしまう。
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窓から外を眺めると、狸小路と二条市場が見える。私は高所恐怖症なので、窓に近づくのが少々怖い。
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フロアの中心から西側のエリアは全体に暗くなっており、お化け屋敷や廃屋の雰囲気が漂う。とは言え、真っ暗という訳ではないのでそんなに怖くはないのだが、係員が無言で椅子に座っているのに突然気がつき、そっちの方が怖く思えたりする。
また、自転車があったのだが、これも作品なのやら廃棄物なのやら。
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そして写真撮影可能であるのだが、中途半端な暗さと明るさの変動、さらには動きのある作品もあってなかなかいい写真が撮れない。ぜひ、こちらもご自分の目で確かめて頂ければ、ということにしておこう。
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エレベーターを降りると、少々怪しげな受付があり、そこからビルの7階全体を使った展示コーナーへと入る。最初のエリアはまだ明るい。

作品だけではなく、かなり年代物と思われる設備(救助、防火など)があり、そちらにもつい目が行ってしまう。

窓から外を眺めると、狸小路と二条市場が見える。私は高所恐怖症なので、窓に近づくのが少々怖い。

フロアの中心から西側のエリアは全体に暗くなっており、お化け屋敷や廃屋の雰囲気が漂う。とは言え、真っ暗という訳ではないのでそんなに怖くはないのだが、係員が無言で椅子に座っているのに突然気がつき、そっちの方が怖く思えたりする。
また、自転車があったのだが、これも作品なのやら廃棄物なのやら。

そして写真撮影可能であるのだが、中途半端な暗さと明るさの変動、さらには動きのある作品もあってなかなかいい写真が撮れない。ぜひ、こちらもご自分の目で確かめて頂ければ、ということにしておこう。

