今日はイベントのためなのか、開いていない飲食店が目に入る。そんな中、一度行ってみようと思っていた「YB」へ。何となくラーメンもある蕎麦屋さんというイメージを持っていたのだが、メニューを見る限り、ラーメン主体の食堂という感じだろうか。
店に入るとちょうど昼時なのだが、他の客がいない。ちょっと「シマッタ!」感を感じながら席に座り、メニュートップにある塩ラーメンを注文。店には年配のご夫婦らしき人がいるが、母さんの方がラーメンを作り出した。
父さんはしばらくテレビを見ていたが、やおら「どこの人」と話しかけてきたので、札幌から美術館に行くために来たという話をする。どうも、そういう話をすると「すかした野郎だぜ」と思われるような気がしてならないのだが、幸いなことに「今の展覧会、良いんだってね」という反応が返ってきた。
その後、父さんは責任を果たしたのか、カウンターに横倒しになってテレビを見る態勢に入った。体の調子は大丈夫なのか? やがて母さんが昔ながらの塩ラーメンを運んでくる。
具材は割と大きめのチャーシュー、なると、ゆで卵(これでいいのだ)、メンマ、麩(昭和だ)、海苔、ネギとまさに伝統の品ぞろえ。麺は少し柔らかい方だろうが、十分許容範囲で、あっさりとシンプルな塩スープがいい。これで500円、十分満足だ。
メニューの中では、カレーラーメン、カツカレーライス(なにしろカレー+100円の値段だ)あたりも試してみたいところだろう。
店に入るとちょうど昼時なのだが、他の客がいない。ちょっと「シマッタ!」感を感じながら席に座り、メニュートップにある塩ラーメンを注文。店には年配のご夫婦らしき人がいるが、母さんの方がラーメンを作り出した。
父さんはしばらくテレビを見ていたが、やおら「どこの人」と話しかけてきたので、札幌から美術館に行くために来たという話をする。どうも、そういう話をすると「すかした野郎だぜ」と思われるような気がしてならないのだが、幸いなことに「今の展覧会、良いんだってね」という反応が返ってきた。
その後、父さんは責任を果たしたのか、カウンターに横倒しになってテレビを見る態勢に入った。体の調子は大丈夫なのか? やがて母さんが昔ながらの塩ラーメンを運んでくる。
具材は割と大きめのチャーシュー、なると、ゆで卵(これでいいのだ)、メンマ、麩(昭和だ)、海苔、ネギとまさに伝統の品ぞろえ。麺は少し柔らかい方だろうが、十分許容範囲で、あっさりとシンプルな塩スープがいい。これで500円、十分満足だ。
メニューの中では、カレーラーメン、カツカレーライス(なにしろカレー+100円の値段だ)あたりも試してみたいところだろう。