次に乗る列車まで時間があるため、駅近くの紀伊国屋へ。本を選んでいるうちに雲行きが怪しくなり、雨が降ってくる。座るところのある長崎屋に移動し、読書で時間つぶしをする。
すると、店内にいる人が思わず外を見てしまうくらいの大雨の音がするのだ。こりゃまいったね。多分、一時的な雨だとは思うのだが…
そろそろ駅に行こうかなと思ったが、相当な雨だ。思わず横で雨宿りしているおばさんに、「これは凄いですね」と私から話しかけてしまうほどなのだ。駅まで1分くらいのところにいたので、何とかなるだろうと飛び出したところ、急に雨が小降りになった。焦る必要もなかったか。
小樽駅では4番ホームで石原裕次郎のメモリアル展示が行われている。普段は入れないメモリアルルームに入り、さらには駅長室まで公開されているので拝見させてもらった。
私の石原裕次郎のイメージは、これ「太陽にほえろ」と「松竹梅」だな。
彼の(多分)等身大パネルも展示されている。あれ、あまり大きな人ではないなと思ったら、実は身長は178cmなんだとか。いや、イメージだと185cmくらいはあるよね。このパネル、かなり若い時のものだと思うが、「アニキ」と呼んでしまいそうな貫禄がある。実は今の私は石原裕次郎が死んだ年と同じなのだが、貫禄が違いすぎる…。
それでは小樽を出発することにしよう。
すると、店内にいる人が思わず外を見てしまうくらいの大雨の音がするのだ。こりゃまいったね。多分、一時的な雨だとは思うのだが…
そろそろ駅に行こうかなと思ったが、相当な雨だ。思わず横で雨宿りしているおばさんに、「これは凄いですね」と私から話しかけてしまうほどなのだ。駅まで1分くらいのところにいたので、何とかなるだろうと飛び出したところ、急に雨が小降りになった。焦る必要もなかったか。
小樽駅では4番ホームで石原裕次郎のメモリアル展示が行われている。普段は入れないメモリアルルームに入り、さらには駅長室まで公開されているので拝見させてもらった。
私の石原裕次郎のイメージは、これ「太陽にほえろ」と「松竹梅」だな。
彼の(多分)等身大パネルも展示されている。あれ、あまり大きな人ではないなと思ったら、実は身長は178cmなんだとか。いや、イメージだと185cmくらいはあるよね。このパネル、かなり若い時のものだと思うが、「アニキ」と呼んでしまいそうな貫禄がある。実は今の私は石原裕次郎が死んだ年と同じなのだが、貫禄が違いすぎる…。
それでは小樽を出発することにしよう。