大阪駅から歩くことしばし、今日のバーは「T」である。カウンター席に腰を下ろし「こちらはカンカンというカクテルがあるんでしたっけ」と念のため確認し、カンカンを作ってもらうことにした。これは、この店に来た客が札幌のバーにも伝えたものだが、ジントニックとジンライムの中間のようなカクテルなのである。もう少し説明すると、ジントニックのジンを通常の倍量にした感じかな。
飲んでみると、やはりアルコールが強いよ。マスター曰く「最後ちょっと残して、ライムをしがんでから飲んでみて」とのこと(しがむ=かみしめる、みたいな感じ?)。そうやるとギュッとライムの酸味を感じて、酒が少し甘く感じられるのだ。
2杯目は「オーソドックスなウイスキーのソーダ割りで」ということで、グレンリベットソーダ割りを出してもらった。
ところで先客にしょうもないオッサンが、身内やら知り合いの下らない話を延々としており、マスターと話すタイミングがない。こういうダメな客がいると、本当にどうしようもないよね。私もそこに割り込んで話をするタイプでもないからなあ…。
やっとその客が帰り、次は落ち着いた年配3人衆がやって来た。店にジュークボックスがあるので、年配氏が早速曲をかける。「古い曲でゴメンね」といわれたが、いやいや落ち着いた名曲を聴かせていただき、ありがとうございました(古すぎるので、さすがに懐かしくはない)。ああいう、バーの紳士は見習うべきだね。
今日は早めにホテルに帰り、本当に撃沈。朝から飲んでいるうえに、夕方の燗酒、さらにカンカンが効いてきたか。22014歩。
飲んでみると、やはりアルコールが強いよ。マスター曰く「最後ちょっと残して、ライムをしがんでから飲んでみて」とのこと(しがむ=かみしめる、みたいな感じ?)。そうやるとギュッとライムの酸味を感じて、酒が少し甘く感じられるのだ。
2杯目は「オーソドックスなウイスキーのソーダ割りで」ということで、グレンリベットソーダ割りを出してもらった。
ところで先客にしょうもないオッサンが、身内やら知り合いの下らない話を延々としており、マスターと話すタイミングがない。こういうダメな客がいると、本当にどうしようもないよね。私もそこに割り込んで話をするタイプでもないからなあ…。
やっとその客が帰り、次は落ち着いた年配3人衆がやって来た。店にジュークボックスがあるので、年配氏が早速曲をかける。「古い曲でゴメンね」といわれたが、いやいや落ち着いた名曲を聴かせていただき、ありがとうございました(古すぎるので、さすがに懐かしくはない)。ああいう、バーの紳士は見習うべきだね。
今日は早めにホテルに帰り、本当に撃沈。朝から飲んでいるうえに、夕方の燗酒、さらにカンカンが効いてきたか。22014歩。