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20170916ギャラリー巡り

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本日は法邑→エッセ→大丸→チカホ→道新→大通→富士フイルム→アリアンス→ARTスペース201→金市館→さいとう→スカイホール→ソニー→三越→らいらっく→三岸の16カ所。

■茶廊法邑「佐藤武展―雪降る頃―」。
「雪降る頃」:といっても、画面に雪はなく降る直前の冷え切った空気というところだろうか。
「冬の巡礼I」:マントを着た男たちにも見えるような、塔のような造形が描かれている。

■地下歩行空間「つながろう2017 音の風景」。



朝地信介「かくれたけはい」。



菱野史彦「Sound to lead」。



八子直子「雨古道」。

 

熊谷文秀「潜ちゃん」。手をたたくと潜望鏡のようなものがせり出してくる。その後も、光に合わせて手をたたくと潜望鏡はでているらしいのだが、恥ずかしいのとリズム感のなさで、すぐにお隠れになってしまった。



西本久子「ふわぁー」。



Kit_A「コミカティヴ」。マンガの吹き出しのような形があるのだが、光の加減で良く見えないね。



畑江俊明「スウィッギング・メロン」。これ全部動いている最中。



中島義博「海の響きを懐かしむ」。



野村裕之、上嶋秀俊「私たちは、どこにたっているのか」。



佐藤一明「薪琴」。



なお、地下歩行空間の大風呂敷展示は拡大したみたいだった。かなりの柱が布で覆われていた。



■金市館ビル「札幌国際芸術祭2017 わからないものたち」。展示が変わっているという話を聞き、再訪。確かに少し変わっていた。



壁に小さな窓があり、隣のビルが見える。



この梯子段のようなところを渡らなければ見れないエリアがあるのだが、「高い所苦手なんで」といったら、隙間から通してくれた。高いと言っても1メートル強だと思うが、ビル自身が何となく不安なので、さらにこういうのは怖いのだ。



一杯やった後、ちょっと札幌市資料館に立ち寄ったら、大風呂敷プロジェクトの一環で、中山ミシンにいた「千鳥ふみ子」さんが応援隊長としてミシンを踏んでいた。札幌の人なら、見たことはあるだろう、ふみ子さん。



三岸幸太郎美術館については、別項で。

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