ゴールデンウィークの谷間も最終日。会社の人たちもたるんでいたので、定時になると共に琴似に移動。久しぶりに居酒屋「D」にやってきた。時期がら、お店も忙しくはない模様。
まずは常陽を燗してもらい、通しのワカメと何かの和え物を食べる。これが何だかよく分からないのだが、異常に旨い。
さて、今日の刺身は本マグロブツと平政だ。マグロは赤身ととろけるような脂分を持ったトロの所。骨が多い部分らしく、値段は安いのだとか。平政は上品な脂ののりでしっとり。いずれも旨い。
ここで磯自慢大井川の恵み・かおるときの冷たいのをもらい、海苔ととろろ昆布の佃煮、スモークマッカレル(鯖)の酒肴的な注文へ。
まずは佃煮から。これには他にするめ、お茶、永平寺昆布と旨みの固まりが集結している。
鯖スモークは「あれっ」という不思議なお姿。下をめくって見るとポテトが敷かれている。これは少しばかり塩分の強いスモークとの取り合わせが実にいいのだ。
そろそろフィニッシュに向けて、レダイグ15年を注文。私はレダイグ好きで、結構な年数のものを飲んでいるのだが、これは15年といっても15年前にボトリングしたのではなく、さらに古いボトルなのだ。かなりしっかりして、味も十分に広がるウイスキーである。ここで「合うつまみを」と適当なことを言うと、カキのゴルゴンゾーラ、クリームチーズ+ワイン+キュウリ、生ハム、ゴーダチーズ、いぶりがっこと文句のない組み合わせが登場した。
うーん、これはたまらないね。たまらなすぎて、ウイスキーをもう一杯ということで、コンバルモア22年という珍しいウイスキーが登場した。オフィシャルモルトは出荷されていないというウイスキーだったが、なかなかどうしてしっかりした味。
すっかり堪能して今週の気分もすっきり。明日からの連休に向かうのであった。
まずは常陽を燗してもらい、通しのワカメと何かの和え物を食べる。これが何だかよく分からないのだが、異常に旨い。
さて、今日の刺身は本マグロブツと平政だ。マグロは赤身ととろけるような脂分を持ったトロの所。骨が多い部分らしく、値段は安いのだとか。平政は上品な脂ののりでしっとり。いずれも旨い。
ここで磯自慢大井川の恵み・かおるときの冷たいのをもらい、海苔ととろろ昆布の佃煮、スモークマッカレル(鯖)の酒肴的な注文へ。
まずは佃煮から。これには他にするめ、お茶、永平寺昆布と旨みの固まりが集結している。
鯖スモークは「あれっ」という不思議なお姿。下をめくって見るとポテトが敷かれている。これは少しばかり塩分の強いスモークとの取り合わせが実にいいのだ。
そろそろフィニッシュに向けて、レダイグ15年を注文。私はレダイグ好きで、結構な年数のものを飲んでいるのだが、これは15年といっても15年前にボトリングしたのではなく、さらに古いボトルなのだ。かなりしっかりして、味も十分に広がるウイスキーである。ここで「合うつまみを」と適当なことを言うと、カキのゴルゴンゾーラ、クリームチーズ+ワイン+キュウリ、生ハム、ゴーダチーズ、いぶりがっこと文句のない組み合わせが登場した。
うーん、これはたまらないね。たまらなすぎて、ウイスキーをもう一杯ということで、コンバルモア22年という珍しいウイスキーが登場した。オフィシャルモルトは出荷されていないというウイスキーだったが、なかなかどうしてしっかりした味。
すっかり堪能して今週の気分もすっきり。明日からの連休に向かうのであった。