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札幌ドーム
今年のゴールデンウィークはどうにも暦と私のタイミングが悪い。今日も休みなのだが、明日は通常の仕事でもあり、休肝日を入れておきたいところなのだ。そうなると、小樽などに出かけてもどうしようもない。 ということで、札幌市内で彫刻をまとめてみることのできる札幌ドームに行ってみることにした。野球の試合をやっているらしいが、既に試合開始済みのようで、歩く人は少ない。...
View Article20130429最近読んだ本
■「明日の空」貫井徳郎 貫井には珍しい青春前向きミステリ。 ■「昨日まで不思議の校舎」似鳥鶏 都市伝説が元になっていると思われる学校七不思議にまつわる事件が発生。はたして、七不思議には何らかの真実が含まれているのか。こちらも見事に青春のワクワク感、せつなさが感じられる作品。 以下、図書館の５冊。 ■「サービス三流なんて言わせない！」佐藤あけみ やはりお客様がいる身としては、耳が痛い。...
View Article２０１３年４月のカクテル
今月は少し少なめの３５杯。オリジナルカクテルとジンフィズが少し多いのは、新しいバー、滅多に行かないバーに行ったせいかな。 オリジナル 6 官能的なカクテル 3 ジンフィズ 3 アクアビットシャンゼリゼジョーヌ 2 赤ワイン 2 ウイスキー水割り 2 ウイスキー 2 ベネット 1 白ワイン 1 日本酒 1 スプリングフィーリングハイボール 1 ガンメルダンスクソーダ割り 1...
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これを食べきる人たちはパワフルだ
本日は日中移動のため、札幌駅近くの居酒屋「Ｚ」のランチを食べてみることにした。カレー、ハヤシ、各種カツ類の組み合わせだが、実にメニューが豊富だ。今朝、カレーを食べていた私は、メンチカツ定食を選択することにした。 揚げたてのメンチカツにキャベツ、ナポリタン添え、ご飯、味噌汁、漬け物のセットが到着する。...
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和洋、あらゆるものを取りまぜて
ゴールデンウィークの谷間も最終日。会社の人たちもたるんでいたので、定時になると共に琴似に移動。久しぶりに居酒屋「Ｄ」にやってきた。時期がら、お店も忙しくはない模様。 まずは常陽を燗してもらい、通しのワカメと何かの和え物を食べる。これが何だかよく分からないのだが、異常に旨い。...
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恒例の帯広詣で（４）
さて、本日の締めはバー「Ｋ」へ久しぶりに行ってみよう。 １杯目はブロンクステラス。さっぱり強めのカクテルでスタートだ。そしてこの店の凝った通しをつまむ。 ２杯目はアクアビットの存在を確認してから、アクアビットスモーキーマティーニ。アクアビットは惜しいことにオルデスローエ・ザンクトペトルスで、しかも今ウイスキーが何だったか思い出せないのだが、すっと飲める味に仕上がっていた。...
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恒例の帯広詣で（５）
さて、帯広は昼過ぎには天気が良くなってきた。駅から少し歩いて、老舗の蕎麦屋「Ｍ」へ。メニューを見ると、店名を冠したセットがある。しかしセットの内容は全く書いていないので、蕎麦＋ご飯ものだろうか、酒のつまみっぽいものが出て最後にそばかと悩む。 ところが聞いてみると、「当店名物の冷やしかしわと温かいかに天そばの、そばそばセットです」という大胆な組み合わせなのだ。よし、これを食べてみることにしよう。...
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恒例の帯広詣で（６）
藤丸の本屋さんで帰りのための本を１冊購入し、図書館で時間をつぶしてから帰宅。帰りの電車では非常に不愉快な客がいたが、全体的には空席も多く楽に帰ることができた（行きは完全に満席）。 札幌に戻り、さらにＪＲで琴似へ。明日以降のことを考えて少し早く帰ってきたので、琴似で一杯と行こう。先日行った居酒屋の大将に教えてもらった店からということで、一軒目は大混雑で振られたものの、二軒目の焼鳥「Ｋ」に入って見た。...
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琴似フィニッシュ
最後は琴似のバー「Ｄ」だ。１杯目はラフロイグ・１９９０・１８年（エクスクルーシブ）。味はというとラフロイグらしさがこれ以上になるとねを上げる人が出だすような、ギリギリのラインという所だろうか。 ２杯目は疲れをいやす、No3ロンドンドライジン＋コーヒーリキュール＋ビタース（バニラ、ABBOTTS）のカクテル。この甘くほろ苦いカクテルで本日は終了。明日はどうするか分からない。
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北海道は焼き弁の天下
先日酔った勢いで「３大焼きそばを食べよう」と思ったのは、「めしばな刑事タチバナ」を見たせいである。東京で焼きそばバゴーンはたまたま食べたので、ＵＦＯと一平ちゃんを探そうと思ったのだが、意外とコンビニなどには売っていない。結果的に４軒のコンビニとスーパーを回って購入することができた。 本日は早速「日清焼そばＵＦＯ」を食べてみることにしよう。...
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帯広写真
何となく撮影した帯広の写真をアップする。 由良真一「Moon Light Rider」。金融機関の店頭に飾ってあった作品。ガラスの反射が残念。 ↓ 帯広美術館に向かう道で。水が湧きだしている。 ↓ 帯広百年記念館で渡辺禎祥「表通りに」。 ↓...
View Article20130505最近読んだ本
■「居酒屋百名山」太田和彦 それぞれの地域にある名居酒屋、やっぱりそれがいいのではないだろうか。ネットで事前に検索していくと、冷めてしまうものはある。 ■「ラルドの兵士 ペリーローダン４４７」ダールトン、フォルツ エルンスト・エラートは「それ」を救出することができるのか。アラスカはカピン人の断片と分離することができるのか。 ■「宇宙軍士官学校３」鷹見一幸...
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肉っ気で行こう
本日の１軒目はありがたいことに無休の店、東急プラザの「Ｐ」へとやってきた。飲み物は３杯選べるワインセットで、スパークリング（赤）、赤、赤と赤ワイン攻撃。スパークリングワインがちょっとジュースみたいではあったが、美味しかった。通しはバーニャカウダである。...
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ゴールデンウィークも終わりなんだよ
２軒目はすすきののバー「ｎ」へ。入った瞬間、かなり大勢の客がいるので驚く。 心を静めて、１杯目はジンフィズ。オーソドックスな入り方をしてみた。 ２杯目は昆布のマティーニの仕込みがまだということだったので、通常のマティーニ。No.3ロンドンドライジン＋ボンベイサファイア＋イザギレのベルモット＋ビタースというレシピである。ドライなジンを使いながらも、なぜか甘味を感じる仕上がりであった。...
View Article20130505ギャラリー巡り
本日は道新→はやし→大丸→丸井→ivory→さいとう→スカイホール→三越→富士フイルム→新さっぽろ→NEW STARの１１か所。 ■新さっぽろギャラリー「ミュージアムスタンプ展〜ドクターコンコレクション〜」。ミュージアムのスタンプをひたすら集めた、熱い展覧会。私自身も３分の１は行っていると思うのだが、スタンプをもらおうという考えがあまりなかった。デザイン的に味わいのあるものも多く、非常に興味深い。...
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これが一平か
「めしばな刑事タチバナ」に触発され、インスタントの焼きそばをバゴーン→ＵＦＯと食べてきた（焼きそば弁当は時々食べている）。そして最後に食べておかなければならないのが「一平ちゃん 夜店の焼そば」である。 麺は細めで、ソースは比較的スパイシーな方であろう。そしてこれの最大の特徴が「からしマヨネーズ」を細く出すという「マヨビーム」だ。これ無くして「一平」は語れないのだろうと、最初から麺全体にかけてみた。...
View Article20130507最近読んだ本
■「GENE MAPPER」藤井太陽 遺伝子デザインをした新種の稲が変色し始めた。突然変異が発生した可能性があるが、その原因によっては、ビジネス上の大問題となる。現在の技術の延長線上で、上手く想像できる未来を描いた作品。 ■「おうちがいちばん７」秋月りす ■「あのころの未来」最相葉月 再読。 ■「世界の果ての庭」西崎憲...
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ビルヂング
久々の下らない写真館、今回のテーマは「ビルヂング」である。最近一般的なビルの名称は「○○ビル」というのが普通だろう。また「ビル」を省略しないならば、日本語表記では「ビルディング」というのが一般的なのだと思う。しかし、ちょっと古いビルは今でも「○○ビルヂング」と表記されているものがあり、そのクラシックさに何となく引かれたのである。ということで、私の「ビルヂング」コレクションをお届けしたい。...
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