本日は、大通→フジ→らいらっく→三越→スカイ→さいとう→ivory→道新→STV時計台→STV北2条→キヤノン→東急→プラニス→大丸→紀伊国屋→ビッセの16か所。ドニチカキップが使えないので、札幌市の中心部を重点的に回っておいた。しかし、筆記用具を忘れてメモを取れなかったので、報告は少な目…。
■STV北2条ビル「第11回札幌大谷大学芸術学部美術学科 油彩・日本画作品展」。STV時計台通りビルもこの展覧会の開場だが、作品的にはこちらが好みであった。
嶋崎由真「終う」:胸の内に思いをしまい込んで終わりにさせるのか?
↓
佐々木茄鈴「浮遊層」:迫力のある大作。右側の部分は光が当たって白くなってしまった。
↓
この後、久しぶりに北3条西3丁目付近の地上に出たが、大同ビルはもう取り壊されたのか。
■キヤノンギャラリー「星野 藍 写真展:コーカサスの虜」。まだ見ぬ景色が写された、面白い展覧会だった。写真に写っている自動車からすると市民生活は普通に行われているのだろうが、そこに巨大な建物が廃墟となっている様子が多くみられる。また、作者が街頭彫刻好きなのか、そもそも彫刻が多く街にあるのか、そういうものが写された写真も多く、同じく街頭彫刻好きな私としては興味深く見た。
■プラニスホール「イメージのロゴス それぞれと諧調」。ちょっと分かりにくい作品もあり、会場にいる関係者の方がいかにもな感じもあったが、いくつかの作品は面白かった。しかし、関係者席だけはあるのに、あの広いスペースに休憩用の椅子の一つもないというのもなあ…。
福士ユキコ「名画をカエル。」:北海道立近代美術館に展示されたことのある古今東西の名画の登場人物をカエルにしてしまった作品。画家の雰囲気も良く表現されているし、こういうのは楽しさがあっていい。
千葉栄「軟石クッション」他:軟石の塊やボルトナットなどを、柔らかいクッション仕上げにした作品。単純な発想だが、見てなるほどとは思う。
後は展示室中央にあった、鳥人間のオブジェはなかなかの迫力(作品名、作者名を控え忘れた)。
紀伊国屋さんの手前に来たところで、一旦雪はやんでいた。
■STV北2条ビル「第11回札幌大谷大学芸術学部美術学科 油彩・日本画作品展」。STV時計台通りビルもこの展覧会の開場だが、作品的にはこちらが好みであった。
嶋崎由真「終う」:胸の内に思いをしまい込んで終わりにさせるのか?
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佐々木茄鈴「浮遊層」:迫力のある大作。右側の部分は光が当たって白くなってしまった。
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この後、久しぶりに北3条西3丁目付近の地上に出たが、大同ビルはもう取り壊されたのか。
■キヤノンギャラリー「星野 藍 写真展:コーカサスの虜」。まだ見ぬ景色が写された、面白い展覧会だった。写真に写っている自動車からすると市民生活は普通に行われているのだろうが、そこに巨大な建物が廃墟となっている様子が多くみられる。また、作者が街頭彫刻好きなのか、そもそも彫刻が多く街にあるのか、そういうものが写された写真も多く、同じく街頭彫刻好きな私としては興味深く見た。
■プラニスホール「イメージのロゴス それぞれと諧調」。ちょっと分かりにくい作品もあり、会場にいる関係者の方がいかにもな感じもあったが、いくつかの作品は面白かった。しかし、関係者席だけはあるのに、あの広いスペースに休憩用の椅子の一つもないというのもなあ…。
福士ユキコ「名画をカエル。」:北海道立近代美術館に展示されたことのある古今東西の名画の登場人物をカエルにしてしまった作品。画家の雰囲気も良く表現されているし、こういうのは楽しさがあっていい。
千葉栄「軟石クッション」他:軟石の塊やボルトナットなどを、柔らかいクッション仕上げにした作品。単純な発想だが、見てなるほどとは思う。
後は展示室中央にあった、鳥人間のオブジェはなかなかの迫力(作品名、作者名を控え忘れた)。
紀伊国屋さんの手前に来たところで、一旦雪はやんでいた。