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Channel: 散歩日記X
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休養に努めるが

本日はもともと休養日。東京出張の疲れをいやす予定だったが、図書館から借りた本が貸出期間の期限切れになるため、これだけは返しに行かなくてはならない。そのついでに、体を温めるものは何かと思い、カレーを食べることにした。 ということで、久しぶりのカレー店「P」へ。本日のカレー、チキンとしめじのカレーを大人しく選んでおく(本日のカレーは100円引きなのだ)。...

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生ぬるい東京(7)

神田から上野に移動。上野公園に入ると、何だか想像を絶するような行列ができている。この場所だと東博ではないし、いったい何だろう。列の横を歩いていると、ポスターが見えてきたのでようやくわかった。そう「怖い絵展」の行列なのである。...

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生ぬるい東京(8)

新橋に移動して、1軒目は食堂兼居酒屋「MS」へ。建物の新しさからして、昔からの食堂で一杯飲める店という感じではない。おそらく水産会社が経営している店だと思う。まだ人の少ないカウンター席に腰かけ、酎ハイ、イカ人参、マグロぶつを注文する。...

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生ぬるい東京(9)

2軒目はまさに東京の伝統店、おでんの「OTK」へ。時間が早いのと、一人客なので何とかカウンターに座れたが、その後の様子を見ると、予約をしなければ簡単に席には座れないように思われる。 ちょうど目の前にメニューがあるので、それを眺めて、まずは燗酒。おでんは豆腐とつみれを注文する。もちろん燗酒はおでん鍋の横で湯煎されて出てくるのである。...

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20171120最近読んだ本

■「修羅の刻 壱~十二、十四」川原正敏 あれ、十三巻が見当たらない。再読。 ■「歌うエスカルゴ」津原泰水 出版社からリストラ(出向?)させられた主人公がエスカルゴ専門店を開店。いったい、飲食店として受け入れられるのか? ■「ローカル線で行こう!」真保裕一 赤字続きの私鉄ローカル線を立て直すため、新幹線のカリスマ売り子が社長として招聘される。役人上がりの副社長とうまくかみ合って行けるのか?...

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20171123最近読んだ本

■「君の彼方、見えない星」ケイティ・カーン シャトルから放り出された2人に残された酸素量は90分しか持たないものだった。出会ってから現在に至るまでの2人の物語と、最後の選択は? ■「11名の力 ペリーローダン556」ホフマン、フランシス ■「きょうも、せんべろ」さくらいよしえ、河井克夫 再読。 ■「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」 思わず図録を買ってしまう展覧会だった。...

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ボリュームある

平日の休みなので、できれば土曜日に食べられないものを昼食にしようと思っていた。市役所の地下食堂でも良いのだが、ふと気がついて、アメリカンな店「TR」へ。確か平日のみのランチがあったのではないだろうか。...

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20171124ギャラリー巡り

本日は、大通→フジ→らいらっく→三越→スカイ→さいとう→ivory→道新→STV時計台→STV北2条→キヤノン→東急→プラニス→大丸→紀伊国屋→ビッセの16か所。ドニチカキップが使えないので、札幌市の中心部を重点的に回っておいた。しかし、筆記用具を忘れてメモを取れなかったので、報告は少な目…。 ■STV北2条ビル「第11回札幌大谷大学芸術学部美術学科...

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行ってみたかった

会社の打ち合わせ後にすすきの方面に向かう途中、そこそこいろいろな飲食店がある。そんな中、一回行ってみようと思っていた店(厳密には一回は行っているが、ほぼワインを飲んだだけだった)にやっと行くことができた。というのも、この店、土曜日休みなのだ。私は土曜日の夜に外食することが多いのだが、その日は開いていないんだよね。 ということで、金曜日の夜、雪がちらつく中、創成川を東へ。...

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締めは苦い酒で

2軒目は琴似に移動して、バー「D」へ。少し雪が積もっているせいか、油断していたら滑って手をついてしまった(転倒まではいってない)。その時の動きで激しく肩のあたりが痛む(少ししたら治っていた。良かった)。...

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ナイスランチ!

今日は以前から行ってみたいと思っていた、札幌駅近くの「N」へ。夜は居酒屋、昼はランチ営業をしている店で、夜は何回か行ったことがあるものの、昼は初めてとなる。おそらく混雑するのだろうと思い、12時前に店に入ったが、それでも先行客が数組いた。...

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20171125ギャラリー巡り

本日は柏→道庁赤れんが庁舎→クロスホテル→500m美術館→HUG→市民→創の7か所。 ■ギャラリー柏「小林孝亘 私たちを夢見る夢」。穏やかな画風がいい。 「Glass」:森の木陰にぽつんと置かれたガラスコップを描いた作品。他にも森を描いた作品があるが、そちらには”モノ”が登場しないので、これだけ不思議な感じがする。 ■北海道庁赤れんが庁舎「北海道の鉄道...

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インドに蹂躙

今日は久しぶりに円山のカレーの店「JP」へ。久しぶりとは言っても、夜は初めてとなる。お約束通り(この店、場所が分かりにくいことで有名)に店へと向かう中通りを通り過ぎてから戻り、オープンと共に入店。念のため予約をしておいたのだが、あっという間に2階は満席となったので、正解だったと思う。...

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偶然という言葉は安易に使わないが

すすきのに移動し、いつものごとくバー「N」へ。とにかく爽やかさを求めて、1杯目はアクアビットモスコミュール。...

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とにかく楽がいい

風邪気味のせいか、もう一つ気力が湧かない。新古書店に立ち寄ってからの昼食、1軒目はかなりの混雑模様で振られる。2軒目はもうとにかく間違っても振られず、混雑もなく、楽なところがいいということで、蕎麦の「T」へ。いつものことながら、とても穏やかな空気が流れる。...

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ちょうどいい東京(3)

2軒目も神田で行くかとさまよい歩き、にぎやかな居酒屋「KK」へ。外から見る限り満席のようにも見えたが、何とか2人客の間に席を作ってくれた。店の人も、同じテーブルの客も私にいろいろ気を使ってくれる。...

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ちょうどいい東京(4)

昨日早く寝たせいもあり、5時半起床。美術館の開館時間までのんびり過ごそう。 朝食は昨日買っておいた「岐阜タンメン」。オーソドックスなスープと麺、そこに真っ赤な「辛味あん」を入れると刺激が増し、これはなかなか良いね。カップ麺にしては具材がたっぷりなのもいい感じだ。   最初に行く展覧会も、さほど込んでいないだろうという予測で、ホテルを9時過ぎにチェックアウトした。

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ちょうどいい東京(5)

有楽町から上野に移動し、まずは国立西洋美術館へ。チケット売り場には思ったより人が並んでいる。まあ、ざっと100人くらいだろうか。並ぶこと10分程度でチケットを入手。入口は正面玄関ではなく、横から入るという初めての体験だ。...

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ちょうどいい東京(6)

ここで一旦、東京藝術大学方面へ。途中で藝大生の新しい彫刻展示を見る。 村上愛佳「自由な女神」。 ↓ 成田麻美子「完結する関係性」。 ↓ 加藤佑一「Inner Memory」。 ↓ 城山みなみ「とびたさ」。 ↓...

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ちょうどいい東京(7)

昼食を取ったファミレス前のマンションには、石の動物たちが沢山いる。 私は「ビルヂング」表記の看板を集めていたりするが、「マンシオン」表記は初めて見た。 紅葉を眺めつつ、藝大方面に戻る。今回のタイトル「ちょうどいい」は何がちょうどいいかというと、東京の気温なのである。こちらに住む人の感覚では寒いらしいが、私にとっては全く寒くなく、歩いていても変に汗をかかないくらいの気温なのである。...

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