2軒目は琴似に移動して、バー「D」へ。少し雪が積もっているせいか、油断していたら滑って手をついてしまった(転倒まではいってない)。その時の動きで激しく肩のあたりが痛む(少ししたら治っていた。良かった)。
これまた最初の客となり、1杯目はオルトモア・14年・カスクストレングス(SMWS)でスタート。少しピリッとするが、果物のような爽やかな香りもかすかに感じられるいいウイスキー。SMWSにしてはお値段も安めだ。恒例のキャッチフレーズは「Dark chocolate destiny」と少々大げさな感じだ。
2杯目はアイラ・2009・カスクストレングス・6年(エクスクルーシヴモルツ)。蒸溜所名は秘密だが、「滅多にボトラーズから出ない銘柄」と書いてあったので、「アードベッグですかね?」とマスターに聞いたところ、「その可能性もありますが、ラガヴーリンかもしれません」とのこと。ま、私には所詮、分からんのだよ。それはさておき、香りもアイラらしくしっかりしたウイスキーで、やっぱりアードベッグのようにも思えるんだがなあ。
最後は「苦味系が好物な方にとっては最上級な味わいです」という説明があって、頼まないわけにはいかないアマーロ・ディ・エルベ・トリエステ(ピオロ・エ・マックス)。ほめ言葉には聞こえないだろうが、海外のお土産で買ってこられた、変なハーブキャンディー(リコリス?)の香りがする。味は「何だそんなに苦くないじゃない」と思ったら、後味がかなりの苦さ。苦みに弱い人は心して飲まれるといい。私は大好きですけどね。
今日はこれにて帰宅。
これまた最初の客となり、1杯目はオルトモア・14年・カスクストレングス(SMWS)でスタート。少しピリッとするが、果物のような爽やかな香りもかすかに感じられるいいウイスキー。SMWSにしてはお値段も安めだ。恒例のキャッチフレーズは「Dark chocolate destiny」と少々大げさな感じだ。
2杯目はアイラ・2009・カスクストレングス・6年(エクスクルーシヴモルツ)。蒸溜所名は秘密だが、「滅多にボトラーズから出ない銘柄」と書いてあったので、「アードベッグですかね?」とマスターに聞いたところ、「その可能性もありますが、ラガヴーリンかもしれません」とのこと。ま、私には所詮、分からんのだよ。それはさておき、香りもアイラらしくしっかりしたウイスキーで、やっぱりアードベッグのようにも思えるんだがなあ。
最後は「苦味系が好物な方にとっては最上級な味わいです」という説明があって、頼まないわけにはいかないアマーロ・ディ・エルベ・トリエステ(ピオロ・エ・マックス)。ほめ言葉には聞こえないだろうが、海外のお土産で買ってこられた、変なハーブキャンディー(リコリス?)の香りがする。味は「何だそんなに苦くないじゃない」と思ったら、後味がかなりの苦さ。苦みに弱い人は心して飲まれるといい。私は大好きですけどね。
今日はこれにて帰宅。