本日は富士フイルム→道新→紀伊国屋→大丸→エッセ→三越→SONY→ivory→さいとう→スカイ→コンチネンタル→資料館→近美の13か所。
すっかり雪の積もった中をスタート。
■さいとうギャラリー「小林ちほ 切り絵展「執着の終着」」。
「girl」:網の目のように切った紙とライティングの線のように切った紙を複数重ねた切り絵。1作品に何重の手間がかけられている。
「Lihgt」「Neutral」「Heavy」:色彩を変えた3部作。糸を配置したようにしか見えないが、これが紙から切り出した線で出来ているのだ。驚きの傑作。
以前から着目していた人だったので、少し感想を申し述べてみたが、キョトンとされてしまったかも。
■さいとうギャラリー「寺田朱里個展-おにぎりのじだい展-」。自画像などを中心にしながらも、余り堅苦しくなく楽しい作品が多い。これも良い展覧会だ。
コンチネンタルギャラリー「北海道版画協会作品展」、札幌市資料館「第16回斎藤由美子水彩画展」は手堅く、安心してみることができる。
夕方過ぎて、人も少なくなった北海道立近代美術館へ。「追悼特別展 高倉健」はどうも見る踏ん切りがつかない。そもそも映画は見たことが無いし、良いお人柄の方だとは誰もが言うようだが、人柄で見るものでもないしな。
■北海道立近代美術館「ワンダー☆ミュージアム 夜と出会う、夜を見る」。タイトル通り、照明を暗めにしたコレクション展。
岩橋永遠「石」と砂澤ビッキ「樹華」。「樹華」はこの写真では暗闇の中だが、1分置きくらいで照明がつくようになっている。
富士翔太郎+札幌市円山小学校3・4年生「夜の国の光のオアシス」:これ、素直になかなか良いのではないだろうか。、見ていて心和むものがある。
16時半を過ぎると、すっかり夜という感じだ。
すっかり雪の積もった中をスタート。
■さいとうギャラリー「小林ちほ 切り絵展「執着の終着」」。
「girl」:網の目のように切った紙とライティングの線のように切った紙を複数重ねた切り絵。1作品に何重の手間がかけられている。
「Lihgt」「Neutral」「Heavy」:色彩を変えた3部作。糸を配置したようにしか見えないが、これが紙から切り出した線で出来ているのだ。驚きの傑作。
以前から着目していた人だったので、少し感想を申し述べてみたが、キョトンとされてしまったかも。
■さいとうギャラリー「寺田朱里個展-おにぎりのじだい展-」。自画像などを中心にしながらも、余り堅苦しくなく楽しい作品が多い。これも良い展覧会だ。
コンチネンタルギャラリー「北海道版画協会作品展」、札幌市資料館「第16回斎藤由美子水彩画展」は手堅く、安心してみることができる。
夕方過ぎて、人も少なくなった北海道立近代美術館へ。「追悼特別展 高倉健」はどうも見る踏ん切りがつかない。そもそも映画は見たことが無いし、良いお人柄の方だとは誰もが言うようだが、人柄で見るものでもないしな。
■北海道立近代美術館「ワンダー☆ミュージアム 夜と出会う、夜を見る」。タイトル通り、照明を暗めにしたコレクション展。
岩橋永遠「石」と砂澤ビッキ「樹華」。「樹華」はこの写真では暗闇の中だが、1分置きくらいで照明がつくようになっている。
富士翔太郎+札幌市円山小学校3・4年生「夜の国の光のオアシス」:これ、素直になかなか良いのではないだろうか。、見ていて心和むものがある。
16時半を過ぎると、すっかり夜という感じだ。