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2018年の展覧会

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1月15日の北海道新聞に北海道新聞社の主な事業として、展覧会などの情報が掲載された。思ったことなどを書いておこう。

■北海道立近代美術館&三岸好太郎美術館「ブリジストン美術館展 石橋財団コレクションの精華」。
東京のブリジストン美術館には7回ほど行ったことがあるようだ。また、久留米の旧石橋美術館(現久留米市美術館)にも行ったことがあるので、多分、見たことがある作品が多いのだろうと思う。当然、見には行くと思うが、ちょっと残念。

■北海道立函館美術館「奇才・ダリ版画展」。
ダリは好きな画家だが、もう一つ気持ちが盛り上がらない。

■北海道立旭川美術館「ユニマットコレクション フランス近代絵画と珠玉のラリック展」。
まとまった形でユニマットコレクションが公開されるのは初めてらしいが、またフランス近代絵画か…、の思いあり。まあ、夏休みの企画として行ってみるかな。函館より、旭川の方が行きやすいというのが大きい。

■北海道立近代美術館「東京富士美術館開館35周年秘蔵選」。
富士美術館のコレクション、札幌に来たことあるよねと思ったが、今回は「日本の美・百花繚乱」ということで、日本美術の展示とのこと。伊藤若冲の「象図」も来るようだし、これは楽しみだ。

■釧路市立美術館「棟方志功の福光時代展」。
今年は近美でも「棟方志功展「わだば、ゴッホになる」」をやるのだが、生誕・逝去から区切りのいい年でもないし、何故だろう。棟方志功も謎の人気があるよね。

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