Quantcast
Channel: 散歩日記X
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4490

なぜか大阪2(14)

$
0
0
帰り着くのは深夜になるため、夕食を取りたい。しかし、昼間結構やり過ぎて、そんなに食べられそうにはない。ここはやっぱり立ち飲みかなあと、大阪駅周辺を歩き回ったが、どうも今一つスッと行けるところが無い。

相当歩いて、昼間見ておいた立ち飲み屋さんに来たが、カウンターは満席だ。取って返して、ま、良いかという気持ちで「OS」に入ることにした。カウンターに立ち、まずはレモンハイ(関西でも店によって表記が違うね)。そして胃への負担が少ない、湯豆腐と行こう。

湯豆腐はここも関西スタイル。但し、おばちゃんがすっと七味を出してきたので、途中からそれを振って食べる。もちろん相性は良い。



メニューを見つつ、もう一品くらいはと考え込む。やはりきずしか、いや関西の小芋煮も食べておきたい。もう一回鯛の子という手もあるか(隣が頼んでいたが、美味そうだった)。燗酒を追加し、迷った挙句に、なぜか焼鳥。これにはおばちゃんが山椒を出してくれた。



★(工事中)写真のアップロードが1日100枚の制限を超えたため、明日以降に写真を掲示します。

多分、出来合いの焼鳥のようにも思うが、これはこれ、大阪の居酒屋と立ち飲みを堪能した旅であった。



この後、阪急とモノレールを使い、伊丹空港へ移動。


→阪急の落ち着いた座席はどうだろうか。



しかし伊丹空港でも、お土産も品ぞろえはもう一つだったように思う。札幌行きの飛行機は10分遅れて飛び立ち、結局私が家についたのは、22時10分頃であった。胃もたれと酔いが残っており、何も食べずにこのまま就寝。過酷な旅であった。

お土産のどて焼、自由軒のカレー、こたべ(要は、おたべ)、とり塩焼めし(ヒガシマルの製品、初めて見た)、茶わん蒸しの素、紅ショウガ天。なんかもう少しありそうだよね。

 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 4490

Trending Articles