■「フーテンのマハ」原田マハ
旅の趣味が近いかと思ったら、酒が飲めない人なのか…
■「SF飯2」銅大
■「閻魔堂沙羅の推理奇譚 負け犬たちの密室」木元哉多
■「HO 2018年7月」
今月は旭川特集。今年の夏も展覧会で旭川には行こうかな~。
■「遥かなる星3」佐藤大輔
■「罪人よやすらかに眠れ」石持浅海
■「そしてミランダを殺す」ピーター・スワンソン
評判の作のようなので読んでみたが、ミステリではなくサスペンスなんだよなあ~。私の中ではミステリは伏線の配置により、話の展開が原理的には分かるような構造を持っているのだが、それでなお誤読を誘う技巧を凝らしてあるので読者側の驚きは大きいのである。サスペンスは実情を伏せた結果の驚きなので、予想外ではあっても「上手く騙された」という喜びには浸れないのだ。
以下、図書館の1冊。
■「北方領土の謎」名越健郎
旅の趣味が近いかと思ったら、酒が飲めない人なのか…
■「SF飯2」銅大
■「閻魔堂沙羅の推理奇譚 負け犬たちの密室」木元哉多
■「HO 2018年7月」
今月は旭川特集。今年の夏も展覧会で旭川には行こうかな~。
■「遥かなる星3」佐藤大輔
■「罪人よやすらかに眠れ」石持浅海
■「そしてミランダを殺す」ピーター・スワンソン
評判の作のようなので読んでみたが、ミステリではなくサスペンスなんだよなあ~。私の中ではミステリは伏線の配置により、話の展開が原理的には分かるような構造を持っているのだが、それでなお誤読を誘う技巧を凝らしてあるので読者側の驚きは大きいのである。サスペンスは実情を伏せた結果の驚きなので、予想外ではあっても「上手く騙された」という喜びには浸れないのだ。
以下、図書館の1冊。
■「北方領土の謎」名越健郎