本日は市民→三越→SONY→スカイホール→さいとう→ivory→らいらっく→富士フイルム→チカホ→大丸→ミヤシタ→レタラの12か所。
■札幌市民ギャラリー「第73回全道展」。全体的にあまりピンと来なかった。
森弘志「あたま」:今年のテーマは魚の頭。多分、サンマ、タイ、いわし、鯖などごく一般的な魚の頭部を描いている。
田崎謙一「fatal movement」:内臓的なものが描かれ、そこに信号が走ったかのような線。発作の瞬間というイメージか。
杉吉篤「図書館」:描かれている人物は、顔のない司書だろうか。心象風景に近い現実感の無さがいい。
松浦進「recurring again and again」:ポップな感じの版画が少ないため、この作品に目が行ってしまう。
■スカイホール「第19回グループ環展」。
合田典史「雨の港町」:端正な街並みが描かれた作品。ひたすらリアルを目指した描写でもなく、気持ちよく見ることができる。
街中は北海道神宮例祭のため、駅前通りの大通以南と南1条通り付近が歩行者天国となっていた。但し、信号が点灯していたり、車の抜け道を作っていたりするので、車道を歩いていいのかどうかが、かなり分かりにくい。
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市電ができて以来、なかなかこんなところも入れないしね。
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市電の西4丁目駅横で架線を見上げる。
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南1条通りを西方面に向かって撮影。この白い枠には後で儀式用の幕がかけられていた。
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■札幌駅前通地下歩行空間「つながろう2018 TIME AXIS」。展示日時に入っていたが、作品名などの表示は壁に貼ってなく、まだ床置きの状態だった。また、調整中の作品もあり、どうもこういうのを私は好まない。この日は展示調整中ならば、素直に会期を明日からとすれば良いではないか。
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谷口大「視点との対話」。
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志摩利希「時の岸辺」。
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西本久子「ふわぁー」。
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八子直子「ぼくの舟」。
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武藏未知「たね」。
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Kit_A「渦」。
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調整中のため作者名、作品名不明。筒状の部分の内部が回転し、影絵のようなものが見える作品。
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菱野文彦「刻一刻」。
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中島義博「悠久」。
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藤本和彦「現象界-廻-」。
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上嶋秀俊「ともしび」。
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佐藤一明「石炭ストーブ」。いつも素敵なシリーズだ。
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梅田力「無題」。
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戸山麻子「夏の惑星」。
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畑江俊明「不機嫌な時間に...」。
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今年は展示スペースと歩行空間の間を薄い白布で区切ってあるのが例年と違っていた。
■ギャラリーレタラ「高橋俊司展 Stapler work 2018-1-RS」。過去の展覧会では色彩の異なる写真を連続的に張り付け、鳥を思わせる形と文様を作っていたが、今回はほぼ濃紺一色を使っている。ステープラーで貼り付けていくうちに、自然に発生するズレからウェーブができてしまうとのこと。平面でなるべくずれが無いように作った作品は、ほぼ平面のまま完成するようだ。ウェーブ部分に光が反射し、皮のようにも金属のように見えるところも面白い作品。まだ、作品制作継続中なので、今後の成長も楽しみかと。
この後、地下鉄西28丁目駅に向かおうとしたが、北海道神宮例祭の行列に阻まれてしばし待つ。年に一度のお祭りだしと最初は思っていたが、それが段々いらだちに変わる頃、道を渡ることができた。
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■札幌市民ギャラリー「第73回全道展」。全体的にあまりピンと来なかった。
森弘志「あたま」:今年のテーマは魚の頭。多分、サンマ、タイ、いわし、鯖などごく一般的な魚の頭部を描いている。
田崎謙一「fatal movement」:内臓的なものが描かれ、そこに信号が走ったかのような線。発作の瞬間というイメージか。
杉吉篤「図書館」:描かれている人物は、顔のない司書だろうか。心象風景に近い現実感の無さがいい。
松浦進「recurring again and again」:ポップな感じの版画が少ないため、この作品に目が行ってしまう。
■スカイホール「第19回グループ環展」。
合田典史「雨の港町」:端正な街並みが描かれた作品。ひたすらリアルを目指した描写でもなく、気持ちよく見ることができる。
街中は北海道神宮例祭のため、駅前通りの大通以南と南1条通り付近が歩行者天国となっていた。但し、信号が点灯していたり、車の抜け道を作っていたりするので、車道を歩いていいのかどうかが、かなり分かりにくい。
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市電の西4丁目駅横で架線を見上げる。
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南1条通りを西方面に向かって撮影。この白い枠には後で儀式用の幕がかけられていた。
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■札幌駅前通地下歩行空間「つながろう2018 TIME AXIS」。展示日時に入っていたが、作品名などの表示は壁に貼ってなく、まだ床置きの状態だった。また、調整中の作品もあり、どうもこういうのを私は好まない。この日は展示調整中ならば、素直に会期を明日からとすれば良いではないか。
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谷口大「視点との対話」。
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志摩利希「時の岸辺」。
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西本久子「ふわぁー」。
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八子直子「ぼくの舟」。
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武藏未知「たね」。
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菱野文彦「刻一刻」。
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中島義博「悠久」。
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藤本和彦「現象界-廻-」。
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上嶋秀俊「ともしび」。
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佐藤一明「石炭ストーブ」。いつも素敵なシリーズだ。
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梅田力「無題」。
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戸山麻子「夏の惑星」。
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畑江俊明「不機嫌な時間に...」。
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今年は展示スペースと歩行空間の間を薄い白布で区切ってあるのが例年と違っていた。
■ギャラリーレタラ「高橋俊司展 Stapler work 2018-1-RS」。過去の展覧会では色彩の異なる写真を連続的に張り付け、鳥を思わせる形と文様を作っていたが、今回はほぼ濃紺一色を使っている。ステープラーで貼り付けていくうちに、自然に発生するズレからウェーブができてしまうとのこと。平面でなるべくずれが無いように作った作品は、ほぼ平面のまま完成するようだ。ウェーブ部分に光が反射し、皮のようにも金属のように見えるところも面白い作品。まだ、作品制作継続中なので、今後の成長も楽しみかと。
この後、地下鉄西28丁目駅に向かおうとしたが、北海道神宮例祭の行列に阻まれてしばし待つ。年に一度のお祭りだしと最初は思っていたが、それが段々いらだちに変わる頃、道を渡ることができた。
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