Quantcast
Channel: 散歩日記X
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4490

小樽で焼肉

$
0
0
さて、今日の夕食はどうするかと思ったが、前回の小樽訪問で気になっていた店に行くことにした。焼肉・ホルモンの「S」、初訪問である。

先客が誰もいないなか、カウンター席に座り酎ハイレモンを注文。飲み物と焼肉のたれ、非常に火力の強い炭火がやって来た。



肉はホルモンとサガリを注文。先にキムチがやってきたので、これをつまみに肉を待つ。





というほど待ち時間もなく肉がやってきたので、早速焼いて行こう。



ホルモンは薄くて面積の広いタイプ。七輪の上で大きく広げ、こんがり焼き目がついたところを食べる。サガリは赤身のせいか火の通りが早い。いずれも甘くないタレのおかげで、すっと食べられる。それから火の加減のせいか、玉ねぎがいい状態に焼きあがるね。

第2シリーズは烏龍ハイを頼み、ウマイ(上ナンコツ)と豚精(肩ロース)を注文。あ、上ナンコツってこの歯ごたえばかりのタイプか…。



と思ったが、昔食べたものよりは柔らかく、それなりに味わいがある。豚精はオーソドックスな味。肉の皿につけタレが入っているので、それに絡ませて焼くと、豚肉の味わいが良く分かる。



やっと次の家族連れが来て、店にも動きが出てきたし、4人前食べればいい所かな? ところでこの店、年配の店主と若々しいバイト女子2名が初々しく働いていることを書いておきたい。だから何ということは全くないのだが。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4490

Trending Articles