今日は今にも雨が降ってきそうな湿度と空模様である。近場で済ませようかと思ったが、日曜日の築地に近い東銀座とあってはなかなかいい店もなく、事前調査しておいた銀座6丁目の立ち飲み「D」へ。ビルの2階に上がろうとすると、階段に座り込んでいる小僧がおり、どうも雰囲気は良くない。
店内に入り、飲み物は酎ハイにしよう。おっと、キャッシュオンデリバリーということで、カウンターの皿に千円札を置く。食べ物はそうだなあ、マカロニサラダとハムカツ、超オーソドックス商品で行くか。
マカロニサラダはすぐ到着。端っこにちょっとだけ醤油、ちょっとだけソースをかけてつまみにする。
ハムカツは薄めのハム使用(それがいいのだ)。これにはソースをたっぷりかけよう。
日曜日は銀座もさすがに人気が少ない。3人組の先客がありがたかったが、今一つ盛り上がらない雰囲気(店主も一人だから無口だしなあ)で、軽く切り上げることにした。
続いて、銀座8丁目の「VP」へ。とにかく急速に多店舗展開しているチェーン店だが、メニューが安定していて、安いことには定評がある。
カウンターの一角に立ち、私の好きな紅茶割りでスタート。つまみはカツオ叩きと冷やしトマトを注文。カツオ叩きは200円という値段の割にはたっぷりの量がうれしい。この間、広島で食べたけれども、それとそんなに違いはないのではないかな。
冷やしトマトは暑いときに野菜が食べたくなると注文するメニュー。これで口と体を冷やしながら酒を飲むのだ。
ということで、今日も安定の「VP」なのだが、近くで飲食店のバイトをしているらしい、妙にこなれた隣の若造が気に障る(私ももう単なる頑固オヤジだな)。こいつが鬱陶しくて、ここも1杯で勘定してもらう。
さて、酒は2杯だが、つまみを4品食べて少し腹がいっぱいになってきたなあ。夕立の可能性もあるし、何か買ってホテルに戻ろうか。
と、東銀座方面に向かうと、時々来る銀座のバー「B」が開店していることに気が付いた。そうか、日曜日もやっているのか? 店に入り、最初の一杯はお手頃、角ハイだ(400円)。
次は少し重厚なものをということで、ウイスキーを進めてもらった所、シングルトン12年(グレンオード)を飲むことになった。アルコール度数はそれほどでもないが、わりにしっかりしたオーソドックスな味。これで満足感がわいてきた。
これを進めてくれたバーテンダー氏はかなり若手なのだろう。注文や勘定が重なったときは余裕がなくて冷や冷やしたが、いい酒を勧めてくれた。トイレに行ってから「ご馳走様でした」と声をかけて、ホテルに戻る。
ホテルではシャワーを浴びた後、キャラメルムースのコーヒーゼリーを食べ(何を食べているのだ)、おつまみチキンタンドリー風味と酎ハイで軽くやってから寝る。明日の朝は通勤にあまり時間がかからないので、少しはゆっくりできそうだ。
しかし、最近のコンビニはアルコール度数9%の飲み物が多くて困る。コンビニの酒だけで済ませる人間はこれでいいのかもしれないが、他所で飲んでいる人間にはこれは強力すぎるのだよなあ。
「仕事の旅」という割には、今日は日曜日なので仕事なしとタイトルに偽りありだ。明日からちゃんと仕事しよう。
店内に入り、飲み物は酎ハイにしよう。おっと、キャッシュオンデリバリーということで、カウンターの皿に千円札を置く。食べ物はそうだなあ、マカロニサラダとハムカツ、超オーソドックス商品で行くか。
マカロニサラダはすぐ到着。端っこにちょっとだけ醤油、ちょっとだけソースをかけてつまみにする。
ハムカツは薄めのハム使用(それがいいのだ)。これにはソースをたっぷりかけよう。
日曜日は銀座もさすがに人気が少ない。3人組の先客がありがたかったが、今一つ盛り上がらない雰囲気(店主も一人だから無口だしなあ)で、軽く切り上げることにした。
続いて、銀座8丁目の「VP」へ。とにかく急速に多店舗展開しているチェーン店だが、メニューが安定していて、安いことには定評がある。
カウンターの一角に立ち、私の好きな紅茶割りでスタート。つまみはカツオ叩きと冷やしトマトを注文。カツオ叩きは200円という値段の割にはたっぷりの量がうれしい。この間、広島で食べたけれども、それとそんなに違いはないのではないかな。
冷やしトマトは暑いときに野菜が食べたくなると注文するメニュー。これで口と体を冷やしながら酒を飲むのだ。
ということで、今日も安定の「VP」なのだが、近くで飲食店のバイトをしているらしい、妙にこなれた隣の若造が気に障る(私ももう単なる頑固オヤジだな)。こいつが鬱陶しくて、ここも1杯で勘定してもらう。
さて、酒は2杯だが、つまみを4品食べて少し腹がいっぱいになってきたなあ。夕立の可能性もあるし、何か買ってホテルに戻ろうか。
と、東銀座方面に向かうと、時々来る銀座のバー「B」が開店していることに気が付いた。そうか、日曜日もやっているのか? 店に入り、最初の一杯はお手頃、角ハイだ(400円)。
次は少し重厚なものをということで、ウイスキーを進めてもらった所、シングルトン12年(グレンオード)を飲むことになった。アルコール度数はそれほどでもないが、わりにしっかりしたオーソドックスな味。これで満足感がわいてきた。
これを進めてくれたバーテンダー氏はかなり若手なのだろう。注文や勘定が重なったときは余裕がなくて冷や冷やしたが、いい酒を勧めてくれた。トイレに行ってから「ご馳走様でした」と声をかけて、ホテルに戻る。
ホテルではシャワーを浴びた後、キャラメルムースのコーヒーゼリーを食べ(何を食べているのだ)、おつまみチキンタンドリー風味と酎ハイで軽くやってから寝る。明日の朝は通勤にあまり時間がかからないので、少しはゆっくりできそうだ。
しかし、最近のコンビニはアルコール度数9%の飲み物が多くて困る。コンビニの酒だけで済ませる人間はこれでいいのかもしれないが、他所で飲んでいる人間にはこれは強力すぎるのだよなあ。
「仕事の旅」という割には、今日は日曜日なので仕事なしとタイトルに偽りありだ。明日からちゃんと仕事しよう。