■「日本の同時代小説」斎藤美奈子
1960年代から2010年代の文学の流れを概説した本。私自身はミステリとSFしかあまり読まないが、まあ、ある程度は理解できる。
■「星間帝国の皇女」ジョン・スコルジー
銀河帝国をささえる超光速移動のルート、「フロー」が崩壊しつつある。帝国は失われ、人類はそれぞれの星系で生きるしかないのか?
■「カササギ殺人事件 上下」アンソニー・ホロヴィッツ
名探偵のシリーズ最新作の中身と、現実の殺人事件の両方がかなりのレベルで展開される。ちょっと、前評判を読みすぎたせいもあって、それほど驚きはしなかったが、良い作品だと思う。
■「とり研の空とぶ事件簿」鳥飼否宇
■「役職定年」野田稔、河村佳朗、竹内三保子
■「大人が楽しむウイスキー入門」輿水精一
■「1964年のジャイアント馬場」柳澤健
本人の亡き今、完璧な真実は望めないのだろうけれども、説得力を持って読めた。
1960年代から2010年代の文学の流れを概説した本。私自身はミステリとSFしかあまり読まないが、まあ、ある程度は理解できる。
■「星間帝国の皇女」ジョン・スコルジー
銀河帝国をささえる超光速移動のルート、「フロー」が崩壊しつつある。帝国は失われ、人類はそれぞれの星系で生きるしかないのか?
■「カササギ殺人事件 上下」アンソニー・ホロヴィッツ
名探偵のシリーズ最新作の中身と、現実の殺人事件の両方がかなりのレベルで展開される。ちょっと、前評判を読みすぎたせいもあって、それほど驚きはしなかったが、良い作品だと思う。
■「とり研の空とぶ事件簿」鳥飼否宇
■「役職定年」野田稔、河村佳朗、竹内三保子
■「大人が楽しむウイスキー入門」輿水精一
■「1964年のジャイアント馬場」柳澤健
本人の亡き今、完璧な真実は望めないのだろうけれども、説得力を持って読めた。