白山で入って見たい店もあるのだが、会議の出席者と共に大学の外にでたため、店に入るタイミングを逸してしまった。ということで、来た路線を逆戻りし、有楽町へ。恒例の銀座「S」だ。
深く悩まずしてビールを頼み、通しは魚あら煮だ。
私の注文はまずはとこぶしわさから。早速食べてみると、爽やかな味わいでかなりコリコリと硬い歯触りがする。
次はあると注文してしまう鮎塩焼だ。頭だけ外して蓼酢につけて食べる。うーむ、鮎の白い身が口の中でふわふわと感じられ、そこに内臓の苦み、蓼酢の味わいが相まって、何ともうまい魚だ。
日本酒1合を頼み、最後に金目鯛あら煮を注文。やってきたのはあら煮とは思えないほどの立派な姿である。食べてみると、多少小骨があるので、まああら煮扱いなのかもしれないが、ほど良い脂ののりとあっさりした煮汁が素晴らしい。
昼の魚系定食への不満をふっ飛ばし、満足の夕食となった。さあ、残り時間は少ない。次へ行こう。
深く悩まずしてビールを頼み、通しは魚あら煮だ。
私の注文はまずはとこぶしわさから。早速食べてみると、爽やかな味わいでかなりコリコリと硬い歯触りがする。
次はあると注文してしまう鮎塩焼だ。頭だけ外して蓼酢につけて食べる。うーむ、鮎の白い身が口の中でふわふわと感じられ、そこに内臓の苦み、蓼酢の味わいが相まって、何ともうまい魚だ。
日本酒1合を頼み、最後に金目鯛あら煮を注文。やってきたのはあら煮とは思えないほどの立派な姿である。食べてみると、多少小骨があるので、まああら煮扱いなのかもしれないが、ほど良い脂ののりとあっさりした煮汁が素晴らしい。
昼の魚系定食への不満をふっ飛ばし、満足の夕食となった。さあ、残り時間は少ない。次へ行こう。