本日は創→道新→グランドホテル→大通→富士フイルム→らいらっく→三越→スカイホール→さいとう→北区民センター→エッセ→大丸→紀伊国屋→SCARTSの14か所。
■札幌グランドホテル東館クリスタルホール「第55回チャリティーいけばな展2019」。男性は私以外に2人しかいなかった。しかも単独の男性は私一人である。肩身の狭さを楽しむ。
■三越催事場「卒寿記念 人間国宝井上萬二展」。非常にすっきりとした白磁、青白磁の作品展。
■北区民センター「世界に一冊だけの本・展 in さっぽろ」。実は生れて始めて北区民センターに来たように思う。こういう自作本は興味があるテーマかどうかで、全く評価が変わってしまうが、亘信夫「世界一周記」は1972年のご本人による世界旅行記は興味深く読めた。1ドル=308円時代、何しろ沖縄が返還された時代の世界旅行話である。もちろんインターネットも無いのだよ。
■大丸美術画廊「野原邦彦空想スイマー」。ふわふわした雲の中を背泳ぎするスイマーをカラフルな木彫で作っている。なかなか他では見たことの内容な印象的な作品。恵庭市出身で広島市立大学芸術学部に進んだ人。
最後に、帰るには遠回りとなったが、さっぽろ創世スクエアに行ってみた。そうすると、噂の国松希根太「HORIZON」はお知らせ看板のために隠された状態のままであった(5月18日16:54現在)。
私なんぞは各地に旅行や仕事で行った場合、なるべく街にあるアート作品を探すのが趣味なのである。これは確かさっぽろ創世スクエアにあるアート作品を紹介したパンフレットにも載っているはずなのだが、それをこんなお知らせのために隠すのか…。あまりにもお話にならない取り扱いというしかないだろう。
国松作品はエレベーターホールの所にもあり(一般人侵入禁止)、谷口顕一郎の作品と共に、この建物のイメージを表す代表的なアート作品なのだと思っていた。早急に元の状態に復帰させてほしいものだと思う。そして、このようなことが今後無いようにしてほしいものである。
■札幌グランドホテル東館クリスタルホール「第55回チャリティーいけばな展2019」。男性は私以外に2人しかいなかった。しかも単独の男性は私一人である。肩身の狭さを楽しむ。
■三越催事場「卒寿記念 人間国宝井上萬二展」。非常にすっきりとした白磁、青白磁の作品展。
■北区民センター「世界に一冊だけの本・展 in さっぽろ」。実は生れて始めて北区民センターに来たように思う。こういう自作本は興味があるテーマかどうかで、全く評価が変わってしまうが、亘信夫「世界一周記」は1972年のご本人による世界旅行記は興味深く読めた。1ドル=308円時代、何しろ沖縄が返還された時代の世界旅行話である。もちろんインターネットも無いのだよ。
■大丸美術画廊「野原邦彦空想スイマー」。ふわふわした雲の中を背泳ぎするスイマーをカラフルな木彫で作っている。なかなか他では見たことの内容な印象的な作品。恵庭市出身で広島市立大学芸術学部に進んだ人。
最後に、帰るには遠回りとなったが、さっぽろ創世スクエアに行ってみた。そうすると、噂の国松希根太「HORIZON」はお知らせ看板のために隠された状態のままであった(5月18日16:54現在)。
私なんぞは各地に旅行や仕事で行った場合、なるべく街にあるアート作品を探すのが趣味なのである。これは確かさっぽろ創世スクエアにあるアート作品を紹介したパンフレットにも載っているはずなのだが、それをこんなお知らせのために隠すのか…。あまりにもお話にならない取り扱いというしかないだろう。
国松作品はエレベーターホールの所にもあり(一般人侵入禁止)、谷口顕一郎の作品と共に、この建物のイメージを表す代表的なアート作品なのだと思っていた。早急に元の状態に復帰させてほしいものだと思う。そして、このようなことが今後無いようにしてほしいものである。