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Channel: 散歩日記X
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小旅行(4)

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続いて、こちらへ(少し省略気味に紹介する)。

■市立小樽美術館「鈴木吾郎と新鋭作家展~時を紡いで」。
秋山一郎「木の匙」「匙のためのプレイス マット」。



秋山一郎「港。



大原央聡「斜めに立つ人」。



鈴木比奈子「サボテン団地に雪が降る」。



鈴木吾郎「若い女・M」。塚崎聖子と並んで、浮遊界の第一人者。



上嶋秀俊「水の森」。



平埜佐絵子「years」。



全作品、撮影可能で楽しく見させてもらった。



■市立小樽文学館「いまプロレタリア芸術が面白い! 知られざる昭和の大衆文化運動」。今の時代にこそ、見るべきでは。



いわずと知れた、大月源二「走る男」。



大月源二「告別」。この展覧会に相応しい作品。複製だが、良く作った力作だ。



「無産者すご六 勝利を指して」。ポスター貼りは一回休み、ゼネストは出た目の倍進むなど、プロレタリアンすご六。



プロレタリア活動を紹介する小映画。



「第1回プロレタリア美術移動展 会員券」。どんな作品が出品されたのか?



そして展覧会を見た人は、44ページカラーの図録が無料でもらえるのだ。これはぜひもらうべきだと言っておこう。手元に持っていると、逮捕される時代がこの後来るのかもしれないが。



■小樽市民ギャラリー「小樽写真研究会 堂堂展Vol.28 企画展Deep 張碓 銭函 見晴 星野 桂岡 春香」。展覧会名をフルネームで書いてみたが、これだけで分かっていただけるだろうか。小樽とその近郊の写真展だったので、非常に私好み、楽しかった。

それでは飲みに行くとするか。

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