6時前に起床。朝食は昨日買っておいた、おにぎりセット。「峠の釜めし本舗おぎのや」監修ということで、昔の駅弁風の出来である。おにぎり2個、玉子焼き、豆腐ハンバーグ、ゴボウ、こんにゃく、大学芋という品ぞろえだ。
今日は少しゆっくり8時10分にチェックアウトし、それでも8時半過ぎに会社到着。午前中は頭を猛烈に使ったため、11時頃、お菓子を買いにコンビニへ。
ついでに購入したそぼろ弁当(昨日の鯖ほぐしご飯の鯖が肉みそに変わっただけかも)とコールスローを購入し、昼食を済ませる。
午後の仕事を終了し、帰ることにした。しかし会社の1階に降りたところ、相当な豪雨が降っている。やむを得ず傘を差してバス停へと向かうが、雨もすごいし雷が恐ろしい。なんとか、屋根付きの歩道も使って、それほど濡れずにバス停に着いたが、今度はバスが来ない。
さすがにこの天候とあっては、やむを得ないのかもしれない。やっと到着したバスは、高速の渋滞に巻き込まれて15分遅れになったそうだが、しょうがないよね。ということで、いつもギリギリに乗れる飛行機には明らかに間に合わず、1時間先の便に変更する。
空港への道は多少の渋滞はあったものの、そんなにかからず進み、最初に乗る予定だった飛行機の離陸時間の10分前に到着。さすがにこれは無理だっただろう。ということで、これから乗る便を確認すると、なんと35分遅れなのである…。後で聞くと、沖縄から来た飛行機が羽田周辺の雷で着陸できずに遅れたとのこと。
これもやむを得ない出来事である。今回は「空港飲み」だなとポジティブ思考で切り替えて、店を探す。この時間の羽田はあまり混雑していないようで、割とどこでも入れそうだ。
そんな中、酒のつまみが充実していそうな、「NUZ」へ。カウンター席も空いていたが、少し余裕のある2人席に座ることができた(と言っても2名じゃ狭そうだ)。
飲み物は小ビールを頼んで、店頭で良さそうに見えた、鯨刺しと鯛かぶと煮を注文。待つことしばし、まずは鯛かぶと煮がやって来た。おお、頭を縦割りにした半分だけ使っているようだが、サイズそのものは過去最高かも知れない大きさだ。
続いて、鯨刺しも到着。こちらは生姜醤油と薄い輪切りにしたネギで食べる。ま、味は思っていたのとそれほど変わりは無い。
ここで酒(漢の門出だったっけ? 恥ずかしい名前だ)を頼んで、本格的に鯛に取り組む。
食べる所が結構あって、鯛の身はやはり美味い。これを堪能して、締めに寿司だな。鯛が結構ボリュームがあったため、寿司のセットには手が伸びず、おそらく静岡方面の魚であろうものを一貫づつ頼むことにした。
寿司の注文はでんでん、ほうぼう、イサキ、そしてかんぴょう巻きだ(なんか締めに食べたかった)。この中ではでんでんが一番うまいように思えた(漢字の読めない某首相に食べさせたいな)。それ以外も新鮮な感じはしたが、魚部分が大きくて(この店の特徴らしい)、寿司としてのバランスはもう一つだったように思う。
勘定を払うと、少しやりすぎだったかなと思ったが、ま、いいよね。ということで飛行機に乗り込み、新千歳空港へ移動。ここは少し酔っぱらったせいもあり、爆睡。
新千歳空港に到着すると、出発済だったはずのエアポートの表示がまだ出ている。頭がぼんやりしていたので「ラッキー」と思って向かうと、電車遅延のためであり、ホームには人があふれていた。
これは立って行くしかないのかと思ったら、次のエアポートが到着し、発車時間も数分しか変わらないことからそちらに乗り換えることにした。乗り換えると余裕で座れたよ。
ということで、移動を開始。途中、白石で向かいのホームを見ると、「手稲行き」の電車が止まっている。もしかするとここで乗り換えると、札幌駅で乗り換えなくても済むのかいと思って、慌てて降りようとすると、ドアが閉まり始め、そこにぶつかりながらよろよろとホームに飛び出ることになった。
危うく事故寸前で、JR北海道さん、誠に申し訳ない。但し、乗り継ぎに成功したおかげで、この後は琴似まで円滑に移動し、タクシーに乗って帰宅した。行きの台風の影響よりも、帰りの方が大変な目に合った出張であった。
今日は少しゆっくり8時10分にチェックアウトし、それでも8時半過ぎに会社到着。午前中は頭を猛烈に使ったため、11時頃、お菓子を買いにコンビニへ。
ついでに購入したそぼろ弁当(昨日の鯖ほぐしご飯の鯖が肉みそに変わっただけかも)とコールスローを購入し、昼食を済ませる。
午後の仕事を終了し、帰ることにした。しかし会社の1階に降りたところ、相当な豪雨が降っている。やむを得ず傘を差してバス停へと向かうが、雨もすごいし雷が恐ろしい。なんとか、屋根付きの歩道も使って、それほど濡れずにバス停に着いたが、今度はバスが来ない。
さすがにこの天候とあっては、やむを得ないのかもしれない。やっと到着したバスは、高速の渋滞に巻き込まれて15分遅れになったそうだが、しょうがないよね。ということで、いつもギリギリに乗れる飛行機には明らかに間に合わず、1時間先の便に変更する。
空港への道は多少の渋滞はあったものの、そんなにかからず進み、最初に乗る予定だった飛行機の離陸時間の10分前に到着。さすがにこれは無理だっただろう。ということで、これから乗る便を確認すると、なんと35分遅れなのである…。後で聞くと、沖縄から来た飛行機が羽田周辺の雷で着陸できずに遅れたとのこと。
これもやむを得ない出来事である。今回は「空港飲み」だなとポジティブ思考で切り替えて、店を探す。この時間の羽田はあまり混雑していないようで、割とどこでも入れそうだ。
そんな中、酒のつまみが充実していそうな、「NUZ」へ。カウンター席も空いていたが、少し余裕のある2人席に座ることができた(と言っても2名じゃ狭そうだ)。
飲み物は小ビールを頼んで、店頭で良さそうに見えた、鯨刺しと鯛かぶと煮を注文。待つことしばし、まずは鯛かぶと煮がやって来た。おお、頭を縦割りにした半分だけ使っているようだが、サイズそのものは過去最高かも知れない大きさだ。
続いて、鯨刺しも到着。こちらは生姜醤油と薄い輪切りにしたネギで食べる。ま、味は思っていたのとそれほど変わりは無い。
ここで酒(漢の門出だったっけ? 恥ずかしい名前だ)を頼んで、本格的に鯛に取り組む。
食べる所が結構あって、鯛の身はやはり美味い。これを堪能して、締めに寿司だな。鯛が結構ボリュームがあったため、寿司のセットには手が伸びず、おそらく静岡方面の魚であろうものを一貫づつ頼むことにした。
寿司の注文はでんでん、ほうぼう、イサキ、そしてかんぴょう巻きだ(なんか締めに食べたかった)。この中ではでんでんが一番うまいように思えた(漢字の読めない某首相に食べさせたいな)。それ以外も新鮮な感じはしたが、魚部分が大きくて(この店の特徴らしい)、寿司としてのバランスはもう一つだったように思う。
勘定を払うと、少しやりすぎだったかなと思ったが、ま、いいよね。ということで飛行機に乗り込み、新千歳空港へ移動。ここは少し酔っぱらったせいもあり、爆睡。
新千歳空港に到着すると、出発済だったはずのエアポートの表示がまだ出ている。頭がぼんやりしていたので「ラッキー」と思って向かうと、電車遅延のためであり、ホームには人があふれていた。
これは立って行くしかないのかと思ったら、次のエアポートが到着し、発車時間も数分しか変わらないことからそちらに乗り換えることにした。乗り換えると余裕で座れたよ。
ということで、移動を開始。途中、白石で向かいのホームを見ると、「手稲行き」の電車が止まっている。もしかするとここで乗り換えると、札幌駅で乗り換えなくても済むのかいと思って、慌てて降りようとすると、ドアが閉まり始め、そこにぶつかりながらよろよろとホームに飛び出ることになった。
危うく事故寸前で、JR北海道さん、誠に申し訳ない。但し、乗り継ぎに成功したおかげで、この後は琴似まで円滑に移動し、タクシーに乗って帰宅した。行きの台風の影響よりも、帰りの方が大変な目に合った出張であった。