JR仁木駅につき、研修&宿泊先の宿「NH」の車で送迎してもらう。まずは講師の話を聞きながら、質疑応答も交えた研修(なんと4時間)。私は一番遠い席に座ってしまったため、珍しく発言せず、聞く方にまわる。
その後、一旦、宿泊部屋に荷物を置きに行く。私の部屋はごく普通のシングルベット2つ(同室の人がいるのだ)だったが、他にはダブルサイズのベッドの部屋、二段ベッドの部屋、そしてスゴイ豪華な部屋もあった。
宿泊棟の中にはいろいろとアート作品が飾ってある。
そして夕食会。どうですか、ちょっとスゴイでしょ。
おお、今日のコースメニューがとても立派な紙に印刷されている。
挨拶の後、高いワイン(売店での売値が8000円超なのだ)で乾杯して、帆立貝と烏賊の燻製バターナッツのアイオリ オリーブのクーリでスタート。さすがの私もオリーブのクーリは良く分からぬわ。
これ、帆立と烏賊の燻製の所には最初ガラス瓶のようなものがかぶさっており、目の前に持ってきてから開けるとその中の燻製の煙が流れ出るという趣向なのだ。燻製がほどよく、前菜にはピッタリな感じ。それからおそらく初めて食べる食用ほうずきが、相当なフルーツ感で美味い。
続いて襟裳産平目 大和芋 磯海苔。厚めの平目の身に大和芋をかけ、磯海苔のスープ仕立てにしたもの。味が澄み切っている。ワインはロゼを飲んでみたが、うすぼんやりした甘いロゼではなく、なかなか引き締まった味で美味しい。
メインは北島豚のロティ安田農園の人参ピュレ バルサミコと胡桃。これ、豚肉が特筆すべきしっとりさと美味さである。付け合わせのゴボウのほろ苦さもいい。今日は赤ワインが無かったので、ここでしっかりした白を飲んだ。豚肉そのものは脂も強くないので、悪くない取り合わせだと思う。
デザートはブランデーワイン YUHZOME。もしかして食後酒が出るのかと思ったら、ブランデーワインというのは洋ナシの種類で、それのコンポートにアイスクリーム添えのデザートであった。
食後にコーヒーを頂いた。
いやー、料理は相当なものだった。この後、いかにも葉巻をくゆらせるようなラウンジ(と言っても、多分、ホテル内は禁煙)に行き、ブランデー、ウイスキーを飲む。おつまみがあり、もう食べられないよと思ったが、あっさりしたチーズをパンに載せると、思いのほか捗る。食べすぎだよもう。
ラウンジの調度品。
↓
その後、一旦、宿泊部屋に荷物を置きに行く。私の部屋はごく普通のシングルベット2つ(同室の人がいるのだ)だったが、他にはダブルサイズのベッドの部屋、二段ベッドの部屋、そしてスゴイ豪華な部屋もあった。
宿泊棟の中にはいろいろとアート作品が飾ってある。
そして夕食会。どうですか、ちょっとスゴイでしょ。
おお、今日のコースメニューがとても立派な紙に印刷されている。
挨拶の後、高いワイン(売店での売値が8000円超なのだ)で乾杯して、帆立貝と烏賊の燻製バターナッツのアイオリ オリーブのクーリでスタート。さすがの私もオリーブのクーリは良く分からぬわ。
これ、帆立と烏賊の燻製の所には最初ガラス瓶のようなものがかぶさっており、目の前に持ってきてから開けるとその中の燻製の煙が流れ出るという趣向なのだ。燻製がほどよく、前菜にはピッタリな感じ。それからおそらく初めて食べる食用ほうずきが、相当なフルーツ感で美味い。
続いて襟裳産平目 大和芋 磯海苔。厚めの平目の身に大和芋をかけ、磯海苔のスープ仕立てにしたもの。味が澄み切っている。ワインはロゼを飲んでみたが、うすぼんやりした甘いロゼではなく、なかなか引き締まった味で美味しい。
メインは北島豚のロティ安田農園の人参ピュレ バルサミコと胡桃。これ、豚肉が特筆すべきしっとりさと美味さである。付け合わせのゴボウのほろ苦さもいい。今日は赤ワインが無かったので、ここでしっかりした白を飲んだ。豚肉そのものは脂も強くないので、悪くない取り合わせだと思う。
デザートはブランデーワイン YUHZOME。もしかして食後酒が出るのかと思ったら、ブランデーワインというのは洋ナシの種類で、それのコンポートにアイスクリーム添えのデザートであった。
食後にコーヒーを頂いた。
いやー、料理は相当なものだった。この後、いかにも葉巻をくゆらせるようなラウンジ(と言っても、多分、ホテル内は禁煙)に行き、ブランデー、ウイスキーを飲む。おつまみがあり、もう食べられないよと思ったが、あっさりしたチーズをパンに載せると、思いのほか捗る。食べすぎだよもう。
ラウンジの調度品。
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