8月15日を過ぎたが、今日は週末とあってやはり休む人は多い。私もすっかりたるみきって、定時にさっさと会社を出た。地下鉄で琴似に到着し、今日はバー「D」に行くことにしよう。
1杯目は夏のカクテル、ミントジュレップ。氷たっぷりだが、それ以外はほぼウイスキー+ミントとあって、物足りなさは全く感じない刺激的なカクテルだ。
2杯目は今月の新入荷からラフロイグ・2006・6年(クーパーズチョイス)。ラフロイグらしい香りがするが、飲んでみるとかなり甘目。若いだけあって、味の核をなす熟成感はないような気がするが、これはこれで良くできていると思う。
3杯目は「先日、カルヴァドスとバラリキュールのカクテルが傑作だったのですが、同じような感じでウイスキーを使ったウイスキーらしいカクテルというか…」と分かりにくい注文。
まあ、このマスターは確実に答えてくれて、ベイリーニコルジャービー+バルデスピノシェリー+干しぶどうのカクテル。これがウイスキーとブドウながらも、角の立たないブレンデッドだけに実に相性がいい。
我ながら素晴らしい注文(あまり何も示唆してないか)に感心しつつ、今日はこの位にしておこう。
1杯目は夏のカクテル、ミントジュレップ。氷たっぷりだが、それ以外はほぼウイスキー+ミントとあって、物足りなさは全く感じない刺激的なカクテルだ。
2杯目は今月の新入荷からラフロイグ・2006・6年(クーパーズチョイス)。ラフロイグらしい香りがするが、飲んでみるとかなり甘目。若いだけあって、味の核をなす熟成感はないような気がするが、これはこれで良くできていると思う。
3杯目は「先日、カルヴァドスとバラリキュールのカクテルが傑作だったのですが、同じような感じでウイスキーを使ったウイスキーらしいカクテルというか…」と分かりにくい注文。
まあ、このマスターは確実に答えてくれて、ベイリーニコルジャービー+バルデスピノシェリー+干しぶどうのカクテル。これがウイスキーとブドウながらも、角の立たないブレンデッドだけに実に相性がいい。
我ながら素晴らしい注文(あまり何も示唆してないか)に感心しつつ、今日はこの位にしておこう。