お盆はそれなりでいいんだ
今日は珍しく私が接待役となる飲み会。1軒目はすすきのの北側、焼鳥「K」へ。なかなかの高級店で、私はまあ普段こういう所には来ない。 飲んだものはビール→赤ワイン→米焼酎。 食べたものは、地鳥串焼き、つくね、牛タン焼き、ささみポン酢、地養豚焼き、しいたけ肉詰め、トマトサラダ、冷やしおでん。...
View Articleお盆が適当でいいのは今日までか
8月15日を過ぎたが、今日は週末とあってやはり休む人は多い。私もすっかりたるみきって、定時にさっさと会社を出た。地下鉄で琴似に到着し、今日はバー「D」に行くことにしよう。 1杯目は夏のカクテル、ミントジュレップ。氷たっぷりだが、それ以外はほぼウイスキー+ミントとあって、物足りなさは全く感じない刺激的なカクテルだ。...
View Article迷いの昼食
どうも天気がすっきりしない。 少々雨が強くなってきたところで、昼食をとるため、定食屋さん「K」へ。 十五穀米、麩と白菜の味噌汁、鶏ソテータルタルソースかけ、おひたし、おからと、副菜はかなり控えめにしてみた。この他につぼ漬け、ふりかけを駆使し、最後にゆっくりお茶を飲む。雨宿り代わりに、私には珍しく時間をかけた。...
View Article20130817ギャラリー巡り
本日のギャラリー巡りは三越→スカイホール→さいとう→富士フイルム→大通→たぴお→時計台→道新→大同→小樽市民ギャラリー→市立小樽美術館→市立小樽文学館の12か所。...
View Article今日の狙いはこれ
今日のうちに小樽に来なければ展覧会をすっ飛ばしてしまいそうでもあったのだが、もう一つの目的はこれである。 銭湯に行ってから一杯やるというゴールデンコースをこなしたかったのだ。事前に調査しておいた一軒目の銭湯は閉店しており、非常に焦る。何とか記憶にある「柳川湯」は無事に営業していたが、結構な距離を歩いたので、汗だくになってきた。...
View Articleこのまま飲み続けると危ないので
小樽に来るとフィニッシュはバーなのだが、このまま飲み続けると危ない。少しばかり空腹にもなってきて、迷走しながら晩飯を食べる場所を探す。 その結果、3回連続訪問となる、クラシックな喫茶店「C」へ。しょうもない週刊誌を読みながら、今日はナポリタンでも食べるかな。...
View Articleカクテル&ジュークボックス
小樽の繁華街「はしご通り」を北上。 最後はやっぱりバー「A」だ。今日の1杯目はウイスキーソーダ割り。竹鶴12年使用である。 通しをつまむ。先客が2名いたが、先に帰ってしまい、結果的に私が帰るまで他の客が来なかった。 2杯目はシャンゼリゼ、3杯目はチャーチル(バランタイン17年使用)。...
View Article20130818最近読んだ本
■「ポリス猫DCの事件簿」若竹七海 ■「O.tone vol.58」 今月は肉食特集。そんなに食べたい気持ちも無くなってきた。 ■「群衆リドル」古野まほろ ■「爆発的」鳥飼否宇 ■「東京無敵の名酒場」まのとのま あー、酒場行きたくなるね。 ■「完盗オンサイト」玖村まゆみ 以下、図書館の2冊。 ■「日本人が忘れてしまった日本語の謎」山口謡司 ■「時刻表に載っていない鉄道に乗りにいく」遠森慶...
View Article今、あえて伝統的札幌ラーメン(9)
今日は都合により、夕食が外食となった。オーロラタウンの東端近くにある中華料理東京「G」へ2回目の入店である。この店は昭和36年創業とのことで、このシリーズにはまさに相応しいだろう。といっても、この支店は割と最近できたんだよな。...
View Article夜の打ち合わせの前に
正確には仕事ではない打ち合わせがあるので、札幌駅で夕食をとることにした。以前から気になってはいた、中華料理の「W」へ初めて入って見た。 やはり単品ではなく、何か複数種類のものを食べたいよな、ということで豚バラネギ炒飯と鶏唐揚げ、スープのセットを注文。...
View Article20130822最近読んだ本
■「Whisky World 2013AUGUST」 最近あまりウイスキーを飲んでいないような気がするが、やっぱりカクテル飲みだからなあ。 ■「クラスルーム」折原一 暴力教師に仕返しをするために仕組んだ肝試し大会。そしてその10年後、見知らぬ名前の人から同窓会の案内状が届いた。肝試しの顛末と、一体誰が案内状を出したのか。何とも不気味な作品だが、結末にはある種の爽快感が。...
View Article週末悶絶
今週きつかったなあ。金曜日は壮行会のため、すすきのの居酒屋「T」へ。随分飲んで食べた。 勢いがついた人たちと、珍しくボウリングへ。ガーターとストライクが入り乱れる滅茶苦茶なスコアで、結果的に119だから、まあ普通だった。 3軒目は一人バー「N」へ。非常に混雑していたが、1席空いている所に何とか入り込む。1杯目はサウダージ。...
View Article苫小牧へ ドタバタ出発
今週の疲れから、結局起きたのは10時過ぎ。重苦しい天気の中、今日は苫小牧へ行こうと思う。と、準備をしていたところ、突然の豪雨が降り始めた。 今週行っておかないと、展覧会が終わってしまうしなあ…、ということでJR琴似駅までタクシーで移動。一日散歩切符を買って、エアポートで南千歳へ。札幌駅からは座ることができたので、しばしのんびり。途中で雨のエリアを通り抜けたので、まずは一安心であった。...
View Article苫小牧へ 愕然!
さて、次の目的地に行こうと苫小牧駅に戻ってきたが、雰囲気がおかしい。人が滞留し、何かアナウンスがされているようだ。良く聞いてみると、先ほどの豪雨で苫小牧近辺は上下線ともJRは不通であるとのこと。ああ、何てこった。 恵庭に向かおうと思っていたのだが、どうやら線路点検と雨量が一定以下に下がるまでは運行できないらしい。特に雨のひどかった苫小牧→岩見沢への路線は早々に代行バスが出ることになった。...
View Article苫小牧へ 驚きの超名店
さて、突然やってきた苫小牧のレストラン「R」。地下に入ると、ワインカーヴを模した店内には、ヨーロッパアンティークが飾ってあり、何とも重厚な店構えである。若干の緊張を覚えながらも、上品なマダムに案内されて着席。メニューを見るが、これまでの疲労感からコースに身をゆだねることにした。飲み物はグラスワインの白を頂こう。...
View Article苫小牧へ もしかしてラッキー?
さて、さっきまで不通だったJRだが、どうなっているだろうか。駅に戻ると多少ダイヤの乱れはあるようだが、取りあえず全線開通しているようであった(代行バスが出ていた苫小牧−岩見沢間は分からないが)。しかし、一日散歩キップで乗れる普通列車は約1時間後かあ〜。もう疲れて来たなあ。 するとそこで神の声のごときアナウンスが!...
View Article少々疑問
何となく体調がすぐれない日の昼食はカレーかな、ということで山の手のカレー店「RN」へ。メニュー表が変わったが、基本的な内容は同じだと思われる。 マンゴーラッシーの方にピントが合ってしまったが、まずはサラダが到着。そしてナンとマトンカレーが到着。あれ、カレーのみた感じが少し違うような気がする。...
View Article真夏の東京2(10) ま、夏休みの終わりだから
赤羽から神田に戻り、暑い中歩いて三井記念美術館「大妖怪展−鬼と妖怪そしてゲゲゲ」へ。これまでの展覧会がそれほどでもなかったため、油断していたのだが、妖怪ブームのせいか、夏休みの終わりのせいか大混雑。ちょっと途中で挫折気味になった。 月岡芳年「和漢百物語 頓欲ノ婆々」:えびぞる迫力とユーモアを兼ね備えた作品。 亀岡規礼「酒呑童子絵巻 中巻・下巻」:首がすっ飛ぶ大迫力作品。...
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