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Channel: 散歩日記X
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20200124ギャラリー巡り

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本日は資料館→札幌デザイナー学院→大通→北海道文化財団アートスペース→富士フイルム→らいらっく→三越→スカイホール→さいとう→ARTスペース201→HUG→STV北2条→STV時計台通→大丸→紀伊国屋の15か所。

■札幌市資料館「専門学校札幌ビジュアルアーツ写真学科 卒業制作作品展」。
谷江俊輔「衰退」:夕張の写真はまあ想像がつくといえばつくのだが、SL館の見る影もない無残な姿には驚いた。

資料館の建物の前ではつららづくりが…、あまり進んでいないようだ。



■札幌デザイナー学院「第29回卒業制作作品展」。
高橋梢太「CHLANDNI EXHIBITION」:さまざまな周波数の音で黒い紙の上に置いた粒子が作る形を表現したもの。周波数によりピッチが変わるのは当然だが、かなり形そのものも違うのがどういう理屈なのやら。
高橋柚帆「オリジナル絵本『よるをゆく』」:いつからこのような夜歩きにときめかなくなったのか(→明け方まで酒を飲むようになってから)。

■アートスペース「寺島デザインポスター展2019「おいしいポスターたち」」。スタイリッシュなポスターが多く、感覚的に一番「美味そう!」となるのは展覧会案内のこれであった。



■ARTスペース201「群青」。
Yasushi Ito「There’s a Place」:雪祭りの写真があるので「あ~あ」と思ったが、函館の大門、立石と思われる写真は素晴らしい雰囲気だ。
長内正志「憶録情」:函館という街も非常に様になるところである(行きたくなった)。
田中季里「(無題?)」:BLUEは別世界への入口なのだろうか。
久藤エリコ「(無題?)」:切り絵が立体作品になっており、どんどん面白くなっている。

創成川の東から見る大通方面。





■STV北2条ビル「北遊ビ きたのくにのかるたとはなふだ」。大通公園で行われるイベントを花札のデザインで表現したもの。



■STV時計台通ビル「北遊ビ きたのくにのかるたとはなふだ」。こちらは北海道各地の美味いものを盛り込んだカルタだ。

 

そういえば、道特会館から南に出たところにあるビルにFree Information Galleryというのがあった。道路に面した入口はシャッターが下りており、ビル内から入る入口は持ち主の会社さんの入口のようでメチャクチャ入りにくい。どういう運営形態なのかなあ。



夕方琴似に戻ると、アイスキャンドルが点灯していた。


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