再読多数であったが、年末年始休暇中の読書冊数は45冊。1日平均5冊だが、酒を飲んでいる日もあるので、まあこんなものかと思う。
■「明るいクヨクヨ教」東海林さだお
再読。
■「ケーキの丸かじり」東海林さだお
再読。
■「某飲某食デパ地下絵日記」東海林さだお
再読。
■「鈴蘭」東直己
主人公はゴミ屋敷の住人と偶然かかわりを持ち、また同時期にやくざ者の恩師探しを請け負った。2つの出会いのたどり着いた先は…。何とも重苦しい話である。
■「いい奴じゃん」清水義範
かなり運は悪いが、前向きで明るい男の物語。
■「おれのおばさん」佐川光晴
父が逮捕され、叔母が切り盛りする養護施設に預けられることになった主人公。成績もよく達観した子供であるのだが、いろいろな人との出会いがある。舞台が札幌市なのも興味を引くところだ。
■「コーヒーブルース」小路幸也
喫茶店オーナーの主人公に、近所の子供が自分の姉を探してほしいと依頼をしてきた。その家を探って見ると、確かに子供の姿はないのだが、両親は問題などないと言うばかり。主人公は仲間とともに調査を開始する。過去の因縁がこの事件に絡んでくるのだが、決して読後感は悪くはない。
■「地上の飯」中村和恵
食べ物の話なのだが、文化的・歴史的背景も押さえてある。
■「明るいクヨクヨ教」東海林さだお
再読。
■「ケーキの丸かじり」東海林さだお
再読。
■「某飲某食デパ地下絵日記」東海林さだお
再読。
■「鈴蘭」東直己
主人公はゴミ屋敷の住人と偶然かかわりを持ち、また同時期にやくざ者の恩師探しを請け負った。2つの出会いのたどり着いた先は…。何とも重苦しい話である。
■「いい奴じゃん」清水義範
かなり運は悪いが、前向きで明るい男の物語。
■「おれのおばさん」佐川光晴
父が逮捕され、叔母が切り盛りする養護施設に預けられることになった主人公。成績もよく達観した子供であるのだが、いろいろな人との出会いがある。舞台が札幌市なのも興味を引くところだ。
■「コーヒーブルース」小路幸也
喫茶店オーナーの主人公に、近所の子供が自分の姉を探してほしいと依頼をしてきた。その家を探って見ると、確かに子供の姿はないのだが、両親は問題などないと言うばかり。主人公は仲間とともに調査を開始する。過去の因縁がこの事件に絡んでくるのだが、決して読後感は悪くはない。
■「地上の飯」中村和恵
食べ物の話なのだが、文化的・歴史的背景も押さえてある。