本日はARTスペース201→さいとう→スカイホール→三越→道新→時計台→STV北2条→大同→エッセ→はやしの10か所。時間の制約もあり、少なめ。
■ARTスペース201「札幌国際情報高等学校美術部展」。少し水や金属を描くテクニックに流れているような気もするが、なかなか上手い人が多い。
■さいとうギャラリー「新春 櫻井マチ子展」。中央の楕円部分に世界の風景、周りに筆跡をぐっと出したバラが描かれている。作家の美意識が一本通っている。
■さいとうギャラリー「中野邦明 日本画展」。
「白銀の滝」:流麗に流れ落ちる滝の前に、画面右手から枝が伸びている。その対照の妙がいい。
■道新ギャラリー「第39回 北海道教育美術展」。時間がなかったので、幼稚園生の作品に着目してみた。
坂口宇多丸「お話の絵(かさじぞう)」。この猛吹雪感は北海道ならではの表現。
作者名不詳「おおきなさくらのき」。圧倒的な幹の存在感。下から見あげるとこんな感じなのだろう。
小倉悠雅「動物」。一体何の動物なのか。想像を膨らませると楽しい。
齋藤孝次「水族館の絵」。これは海の感じが実に良くでている。
木村明夏「うし」。牛に赤系の色を持ってくるのが大胆(もしかしてそういう品種?)。形のとらえ方も自由でいい。
■時計台ギャラリー「野口裕司展」。壁から床へと10メートル以上の紙を使った墨絵作品が目立つ。流れ、またよどむ水のように見える。
■STV北2上ビル「風の丘 Shoko Yoshinari Exhibition」。今度はビルのエントランスに吉成ワールドの出現。
■大同ギャラリー「有象無象百楽繪」。
小松優「ゴミ溜め小路の冒険」:4点の連作で、創作絵本コンテスト入選作とのこと。細やかで楽しい鉛筆画である。
■ギャラリーエッセ「北海道札幌北陵高等学校 美術部校外展」。
中川陸「ラトゥールの目で」:ロウソクにジッポで火をつけるラトゥール風の作品。なかなか上手い。
■石の蔵ぎゃらりいはやし「亀井由利 柴崎康男 二人展」。
柴崎康男「イワオヌプリ」:重層的に緑を重ねて表現した山肌がすごい。
亀井由利「樹2(正しくはローマ数字)」:カラフルで楽しくなる表現。
今日のギャラリー巡りで、今年の観覧テーマに気がついた。上手くできるかどうか分からないので、今の所テーマは秘密にしておきたい。もし、ちゃんと達成できれば、年末にでも発表するか。
■ARTスペース201「札幌国際情報高等学校美術部展」。少し水や金属を描くテクニックに流れているような気もするが、なかなか上手い人が多い。
■さいとうギャラリー「新春 櫻井マチ子展」。中央の楕円部分に世界の風景、周りに筆跡をぐっと出したバラが描かれている。作家の美意識が一本通っている。
■さいとうギャラリー「中野邦明 日本画展」。
「白銀の滝」:流麗に流れ落ちる滝の前に、画面右手から枝が伸びている。その対照の妙がいい。
■道新ギャラリー「第39回 北海道教育美術展」。時間がなかったので、幼稚園生の作品に着目してみた。
坂口宇多丸「お話の絵(かさじぞう)」。この猛吹雪感は北海道ならではの表現。
作者名不詳「おおきなさくらのき」。圧倒的な幹の存在感。下から見あげるとこんな感じなのだろう。
小倉悠雅「動物」。一体何の動物なのか。想像を膨らませると楽しい。
齋藤孝次「水族館の絵」。これは海の感じが実に良くでている。
木村明夏「うし」。牛に赤系の色を持ってくるのが大胆(もしかしてそういう品種?)。形のとらえ方も自由でいい。
■時計台ギャラリー「野口裕司展」。壁から床へと10メートル以上の紙を使った墨絵作品が目立つ。流れ、またよどむ水のように見える。
■STV北2上ビル「風の丘 Shoko Yoshinari Exhibition」。今度はビルのエントランスに吉成ワールドの出現。
■大同ギャラリー「有象無象百楽繪」。
小松優「ゴミ溜め小路の冒険」:4点の連作で、創作絵本コンテスト入選作とのこと。細やかで楽しい鉛筆画である。
■ギャラリーエッセ「北海道札幌北陵高等学校 美術部校外展」。
中川陸「ラトゥールの目で」:ロウソクにジッポで火をつけるラトゥール風の作品。なかなか上手い。
■石の蔵ぎゃらりいはやし「亀井由利 柴崎康男 二人展」。
柴崎康男「イワオヌプリ」:重層的に緑を重ねて表現した山肌がすごい。
亀井由利「樹2(正しくはローマ数字)」:カラフルで楽しくなる表現。
今日のギャラリー巡りで、今年の観覧テーマに気がついた。上手くできるかどうか分からないので、今の所テーマは秘密にしておきたい。もし、ちゃんと達成できれば、年末にでも発表するか。