昨日の倶知安に比べ、余市も小樽も寒いような気がする。17時になって、ろばた焼き「T」に入店。宴会も入っているらしかったが、少したつとカウンター12席が満席になり、その後来た客を断っていたので、危ない所だった。
寒さに燗酒を注文。通しはホッキひもとトビッコの和え物。目の前に炭火があるので、体が徐々に暖まってきた。
焼き物を待つ間、酒にはあんきも。これは非常に柔らかく、口どけがいい。
続いてこの季節の小樽は蝦蛄だ。
そして大物の塩鯖焼きが到着。炭火なのでいい感じに焼けているし、少し塩気がきついかもしれないが、酒のつまみにはこうだろう。大根おろしをたっぷりあえて食べて見た。中骨の周辺もパリパリと旨い。
さらに燗酒を追加したが、最後はちょっと暑くなってきて梅サワーに切り替えた。肉ものを少し食べたく、ラム串。これがちゃんとラムの香りもしながら、柔らかくいい味。
最後になす焼きとしいたけで締め。こちらは家でやるには非常に面倒くさい、なす焼きが秀逸であった。
思ったほど勘定も高くなく、まずは終了。
寒さに燗酒を注文。通しはホッキひもとトビッコの和え物。目の前に炭火があるので、体が徐々に暖まってきた。
焼き物を待つ間、酒にはあんきも。これは非常に柔らかく、口どけがいい。
続いてこの季節の小樽は蝦蛄だ。
そして大物の塩鯖焼きが到着。炭火なのでいい感じに焼けているし、少し塩気がきついかもしれないが、酒のつまみにはこうだろう。大根おろしをたっぷりあえて食べて見た。中骨の周辺もパリパリと旨い。
さらに燗酒を追加したが、最後はちょっと暑くなってきて梅サワーに切り替えた。肉ものを少し食べたく、ラム串。これがちゃんとラムの香りもしながら、柔らかくいい味。
最後になす焼きとしいたけで締め。こちらは家でやるには非常に面倒くさい、なす焼きが秀逸であった。
思ったほど勘定も高くなく、まずは終了。