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20130202ギャラリー巡り

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本日は大丸→道銀駅前支店→大同→時計台→道新→らいらっく→富士フイルム→三越→500m美術館→資料館→NEW STARの11か所。途中で仕事に出たので、一部は明日に先送りとなった。

最初はJRタワーの地下1階にある床洲生、小林陽一「アイヌ・トライブ」。



同じく1階にある流政之「PIRIKA」。



■500m美術館「SAPPORO ART MAP」。札幌市内の美術館、ギャラリー等の設備を紹介しようとする試み。

ギャラリーレタラより「Persona 50−仮面をとおしての自画像」。


→作者がすぐ分かるケースもあるね。


→西田陽二の作品を知っている人なら、ちょっと吹き出しそうになるかも。

ギャラリーたぴおより。


→作品名、作家名が掲示されていなかったのだが、誰だかすぐ分かったりして。

hanaaguraより瀬尾勇人「雲、雨降る時」。一番大きい作品のみタイトルが判明した。



高橋あおば「*secret forest*」。この人の作品は、なんかいい。



作品を見ただけで、かなりの確率でギャラリーを当てられるかもしれない。

■札幌市資料館「資料館をARTする」。

まずは前庭にある札幌市の鳥瞰図。私が見ている範囲ではこれが3代目になる。だんだん縁がかけてボロボロになってくるのだ。



渡邊希「ドロシー」:入口で赤いベロがドーンとお迎え。



村元崇洋「泥中の花」:コーヒーフィルターとは思えない、整頓された美を感じる。



一応、写真撮影は展示室外のものだけにした。

熊澤桂子「Glass sculptor」:暗闇の部屋で光る、ガラスのゼンマイ(野草)のような作品。
石川享信「渉韻」:アスファルトを版にして作成した版画で10mある。展示室の奥から入口にかけて流れる、大瀑布のよう。

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