本日は北のモンパルナス→レタラ→CAI02→スカイホール→ivory→時計台→紀伊国屋の7か所。
■北のモンパルナス「四年目の池袋モンパルナス展」。
福沢一郎「電車の女」:紫色の鉛筆で描いた作品。軽く描いて面白い味。
鶴田吾郎「犬」:暗闇にすっくと身を起こす犬。
久保一雄「3・15」:作者が思想家だということで、刑務所に入れられ、そこから出た後に描かれた作品。刑務所内でただぐるぐると歩かされている(運動というよりは嫌がらせか)シーンを描いたものなのだが、作品解説を見なければ、作品の飄々とした明るさを感じるはず。決して屈しなかった作家の心が伝わってくるいい作品だ。
店主にいろいろと解説をしてもらい、紅茶とお菓子までごちそうになる。
■ギャラリーレタラ「札幌のアーティスト50人展」。
野又圭司「斜塔の再建 復興の寓意」:一見ピサの斜塔のような塔の周りを修復用の足場で囲んだ立体作品。塔が斜めであり、足場の線と交差して不思議な視覚作用(歪んで見える)がある。
■スカイホール、時計台ギャラリー「道展U21スモールコスモス」。市民ギャラリーが工事中のせいだろうか。2会場で小さな作品だけの「道展U21」ということになった。大混雑でちゃんとメモを取るどころではなかったので、気になる作品だけ上げておく。
道言風香「通学路」、谷口進吾「礫(いしくれ)」、大坂楓恋「TerminationN」、工藤雅毅「心のリズム」
木鋪利雄「やさしい記憶」、松原明季美「南瓜」、疋田小梅「告白」加藤花菜「実り豊かに」
高見萌「人の目」、中畑栞奈「描かれる。」、上西月花「growing innocence」、岡部郁恵「たこかに合戦」
小池天通「哀楽喜怒の粘土細工」、櫻井竜也「もやもや」、海藤あさひ「不思議の国のアリス」
丸島たまみ「あり」、瀧本夕貴「トロイメの船」、孫田佳奈「rough」、吾妻長治「Yacatecuhtli」
佐藤日向子「丸で夢に見た」
年内はもう一回デパートの展覧会を中心に巡りに行くかもしれない。
■北のモンパルナス「四年目の池袋モンパルナス展」。
福沢一郎「電車の女」:紫色の鉛筆で描いた作品。軽く描いて面白い味。
鶴田吾郎「犬」:暗闇にすっくと身を起こす犬。
久保一雄「3・15」:作者が思想家だということで、刑務所に入れられ、そこから出た後に描かれた作品。刑務所内でただぐるぐると歩かされている(運動というよりは嫌がらせか)シーンを描いたものなのだが、作品解説を見なければ、作品の飄々とした明るさを感じるはず。決して屈しなかった作家の心が伝わってくるいい作品だ。
店主にいろいろと解説をしてもらい、紅茶とお菓子までごちそうになる。
■ギャラリーレタラ「札幌のアーティスト50人展」。
野又圭司「斜塔の再建 復興の寓意」:一見ピサの斜塔のような塔の周りを修復用の足場で囲んだ立体作品。塔が斜めであり、足場の線と交差して不思議な視覚作用(歪んで見える)がある。
■スカイホール、時計台ギャラリー「道展U21スモールコスモス」。市民ギャラリーが工事中のせいだろうか。2会場で小さな作品だけの「道展U21」ということになった。大混雑でちゃんとメモを取るどころではなかったので、気になる作品だけ上げておく。
道言風香「通学路」、谷口進吾「礫(いしくれ)」、大坂楓恋「TerminationN」、工藤雅毅「心のリズム」
木鋪利雄「やさしい記憶」、松原明季美「南瓜」、疋田小梅「告白」加藤花菜「実り豊かに」
高見萌「人の目」、中畑栞奈「描かれる。」、上西月花「growing innocence」、岡部郁恵「たこかに合戦」
小池天通「哀楽喜怒の粘土細工」、櫻井竜也「もやもや」、海藤あさひ「不思議の国のアリス」
丸島たまみ「あり」、瀧本夕貴「トロイメの船」、孫田佳奈「rough」、吾妻長治「Yacatecuhtli」
佐藤日向子「丸で夢に見た」
年内はもう一回デパートの展覧会を中心に巡りに行くかもしれない。