■「O.tone vol.77」
今月は洋食特集。創作の庭では伊賀信「四角錐連峰」が紹介されている。
■「未知なるインパルス ペリーローダン492」ダールトン、エーヴェルス
■「鴎外のやかん」高山美香
■「レッド・ライジング」ピアース・ブラウン
プライドを持って火星でテラフォーミングに従事していた主人公。しかし、とっくに火星は人間が住めるようになり、上流階級が特権を享受していたのだ。妻が殺された主人公は体を改造し、上流階級のサバイバル試験に挑む。ミリタリー物、「バトル・フィールドアース」的な味わいが混じっている。
■「名作裁判あの犯人をどう裁く?」森炎
小説に登場する犯罪者に現在の日本の法律と裁判を適用した場合の考察。ドストエフスキーから東野圭吾まで。
■「4ページミステリー60の奇妙な事件」蒼井上鷹
以下、図書館の2冊。
■「散歩の学校」赤瀬川原平
いかん、借りているのが4回目らしい(再読)。
■「ベストセラー炎上」西部邁、佐高信
かなり有名人の本をバッサリ切る。同感の部分かなりあり。
今月は洋食特集。創作の庭では伊賀信「四角錐連峰」が紹介されている。
■「未知なるインパルス ペリーローダン492」ダールトン、エーヴェルス
■「鴎外のやかん」高山美香
■「レッド・ライジング」ピアース・ブラウン
プライドを持って火星でテラフォーミングに従事していた主人公。しかし、とっくに火星は人間が住めるようになり、上流階級が特権を享受していたのだ。妻が殺された主人公は体を改造し、上流階級のサバイバル試験に挑む。ミリタリー物、「バトル・フィールドアース」的な味わいが混じっている。
■「名作裁判あの犯人をどう裁く?」森炎
小説に登場する犯罪者に現在の日本の法律と裁判を適用した場合の考察。ドストエフスキーから東野圭吾まで。
■「4ページミステリー60の奇妙な事件」蒼井上鷹
以下、図書館の2冊。
■「散歩の学校」赤瀬川原平
いかん、借りているのが4回目らしい(再読)。
■「ベストセラー炎上」西部邁、佐高信
かなり有名人の本をバッサリ切る。同感の部分かなりあり。