清水界隈(1)
この間の静岡旅行では、静岡市清水区の商店街を随分と歩いた。適当に写真をアップしてみたい。 グルメ通りなんだそうだ。 ↓ 良くあるんだよな。駅前銀座って。 ↓ と思ったら、地名が本当に銀座なのだ。 ↓ 「雀荘(じゃくそう)」という名前の衣料品店。人名なのかしら? ↓ この小路に入るのは勇気がいる。 ↓
View Article清水界隈(2)
清水界隈の写真を引き続きアップしたい。 銀座に続いて、今度は大手町だ。 ↓ 生桜エビから行って、ながらみは外せまい。マグロ三点盛りも美味そう。いわしの醤油漬け干し焼きもいいね。 ↓ まさに甘味処にふさわしい店名。 ↓ ところが予定していた店が満席だったため、清水では飲まずに静岡駅に戻る。何てことだ。
View Articleゼロ次会
ちょっと時間があったので、「BC」へ立ち寄って、軽く一杯。まずは白ワインから。 ニシンのエスカベッシュを注文。実にあっさりした味わい。 2杯目は赤ワイン。いろいろ説明してもらうのだが、ラベルを見て適当に注文。 今日は珍しく、カウンター内の女性と2、3言会話した。 この後は飲み会で少々お付き合い。明日は出張だ。
View Article春の東京(1) バタバタ
本当は朝一から空港に向かいたかったところなのだが、どうしても仕事をしなければならず、約1時間勤務。その後、札幌駅から新千歳空港へ移動。幸いなことにJRは一部運休があるものの、ほぼ完全復旧。途中で雪が降ったものの、新千歳空港は晴れ。これでどうやら、無事に旅立てそうだ(仕事なのだが)。...
View Article春の東京(2) さらば!
その後、予定通りに羽田へ飛び、所定の場所に移動して会合に参加する。会合は予定通り終了。定例の宴会場所(といっても半年に1回くらいしか行かない)、中華料理の「R」へ。 飲み物はビールから紹興酒。食べ物は前菜(干し豆腐、チャーシュー、ピータン)、エビチリ、牛肉野菜炒め、かに玉、酢豚、焼き餃子、炒飯、杏仁豆腐。オーソドックスながら、そこがいいのだ。すっかりバカ話も盛り上がり、22時を超えて解散。...
View Article春の東京(3) 低層階
4時に一旦目が覚め、次はゆっくり7時半に起床。しばらくぼんやりした後、朝食会場へ。食べたものはパン、スープ、スクランブルエッグ、ソーセージ、焼きそば、ミートボール、サラダ、マカロニサラダ。飲んだものはオレンジジュースとコーヒー。...
View Article春の東京(4) かなり地味
昨日から腰痛が発症。あまり無理せず、10時近くなってからホテルを出発する。まずは人形町から日比谷に移動し、三菱一号館美術館の「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」へ。感想を一言で言うと、かなり地味だった。 ウジェーヌ・ブーダン「トゥルーヴィルの浜辺風景」:上流階級の男女が大勢で浜辺に繰り出している図。豪勢である。 エドガー・ドガ「競馬」:ドガの色彩はちょっとした所だけでも際立っている。...
View Article春の東京(5) 激安
上野に移動し、ここで昼食。1軒、狙っていた店は行列ができているらしく挫折。立ち呑みの「カドクラ」という店に入り、壁に向かったカウンターの一角を確保する。...
View Article春の東京(6) 宗教画
まあ、一旦ここまでにしておき、国立西洋美術館の「グエルチーノ展」へ。観想を一言で言うと、デカイ宗教画満喫、というところか。作品数は他の画家を含めて44点しかなかったのだが、大きな作品が多くて、1枚ずつかなりの見ごたえがある。 「聖カルロ・ボッロメーオの奇跡」:目の見えない子の目が見えるようになった奇跡を描いた作品。天上界と子どものいる現実、足元の炎(地獄のイメージ?)と構造的な作品だ。...
View Article春の東京(7) 肉よ肉よ
上野に戻り、さっき混雑していた店「O」が気になる。再び行って見ると、一応名前を書かされたものの、待ち行列の先頭だ。ほとんど待たずにカウンター席に腰を下ろすことができた。...
View Article春の東京(8) 人形町のバーよ、ありがとう
さて1時間半ほどの仮眠を取り、17時過ぎにおきたのだが、昼食のステーキがまだ腹の中を占めている感じだ。やっぱり夜に差支えが発生してしまった。まあ、とりあえず街に繰り出そう。 ホテルから人形町へ。何かを食べる気になれないので、まずはバー「N」。土日も17時から開いている、頼れるバーなのである。先客が1名。カウンター席の逆サイドに腰を下ろす。...
View Articleこれなら毎日
どうも札幌の居酒屋は一定ゾーンに集中している気がする。とにかく安くて、オッサンが毎日1杯ひっかけて帰るような店が少ないと思う。そういう店は、できれば勘定が2000円未満であって欲しい。 琴似に来た私は、そんな店「F」にやって来た。最初に酎ハイ(250円)、通しは春雨の酢の物(値段不明)。 焼鳥を注文。これが3本180円だ。 鶏レバの生姜煮。ちょっと生姜風味が弱かったのが残念。確か280円か?...
View Article20150319最近読んだ本
■「O.tone vol.77」 今月は洋食特集。創作の庭では伊賀信「四角錐連峰」が紹介されている。 ■「未知なるインパルス ペリーローダン492」ダールトン、エーヴェルス ■「鴎外のやかん」高山美香 ■「レッド・ライジング」ピアース・ブラウン...
View Articleまたやっちまった
今日の会議はきつかった。久しぶりに胃が痛くなった。誰が悪いという訳でもなく、制度が悪いとしか言いようがないのだ。 ということで帰りに本屋に立ち寄ってから、新さっぽろの居酒屋「R」へ。地下鉄の駅に近い方のカウンターが満席だったので驚いたが、逆側はまだ空いていた。 カウンター角に一人座り、久保田千寿を冷やでもらおう。通しはマグロ山かけ。少し醤油をかけ、わさびを混ぜ込んで食べる。...
View Article東京アート的写真
東京で目に付いたものを撮影してみた。 言わずと知れた西郷さん。これを撮影していると、全くのド田舎もん観光客だ。 ↓ 彰義隊の墓。 ↓ 重文の寛永寺。「月の松」は無理やり過ぎ。痛々しい。 ↓ 「博士王仁碑」。古墳時代前半に百済の国から渡来した人らしい。昭和15~16年に建立されたもの。 ↓ 本多正直「時忘れじの塔」。関東大震災、東京大空襲を忘れないための碑。 ↓...
View Article失敗!
今日は土曜日恒例のギャラリー巡り。途中の昼食なのだが、祝日とあって微妙に計画が狂う。久々に行って見るかと思っていた焼きそばの店は営業していない。そのすぐ近くの中華料理店のランチメニュー、カレー風味焼きそばにも心ひかれたのだが、何となく移動してしまい、狸小路へ。...
View Article20150321ギャラリー巡り
本日は近美→教育文化会館→資料館→富士フイルム→大通→三越→スカイホール→さいとう→ivory→道新→大同→プラニス→JR ART-BOX→大丸→市民→鴨々堂の16か所。 天気は良いが少し肌寒い西区を出発。写真の公園は冬の雪捨て場になっているだけに、こんな時期に地面が見えるのは非常に珍しい。 ■北海道立近代美術館「もうひとつの眺め...
View Article久しぶりの檀家参り
檀家参りと言ってもバーに行くのだし、こちらがお金を払っているのだから、たとえが間違っているのかもしれない。ま、それはさておき、すすきのの北側の「n」に久しぶりの訪問。 1杯目はモスコミュール。今日は結構な距離をあるいたのでのどが渇いた。生姜をつけたと思われるウォッカ+ジンジャービアにジンジャービターズを入れた刺激的な1杯である。...
View Article20150321最近読んだ本
■「ポルトガル栄光の500年展」 三岸好太郎美術館のスタンプラリーでもらったもの。1999年に旭川にも巡回した展覧会らしいが、かなり中身が素晴らしいように思える。 ■「夢玄館へようこそ」水生大海 ■「体育館の殺人」青崎有吾 クイーン張りの犯人追い詰め語りが楽しめる作品。登場人物を21人(人物紹介がある人だけでも)も出して、なかなか上手く書き分けていると思う。 ■「猫柳十一弦の後悔」北山武邦...
View Article食堂のかつ丼
本日は新古書店→昼食→床屋→図書館と日曜日恒例の活動。昼食は完全にタイ料理気分だったのだが、12時前に行ったにも関わらず予約で満席とのこと。今日たまたまなのか、普段もそうなのか? 近くの寿司屋も今日は休み。普段の日曜日はやっているので、昨日祝日だった影響かもしれない。...
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