最近、琴似飲みが多い。今日もギャラリー巡り終了後、琴似の居酒屋「F本店」へ。この前久しぶりに来て、良さを再認識したからである。その時は遅い時間帯でカウンターには余裕があったので、ちょっと油断していたら、今日は17時半ですでにかなりの混雑。何とかカウンター席に座ることができた。
→店の前を通りがかるときに、メニューを見るだけでも楽しい。
最初はレモンサワーを注文し、通しはふきとさつま揚げの煮物。
この店はやはり刺身だろう。本日のサービス価格商品から、歯舞のサメカレイ刺し(350円)、静岡の生キハダマグロ刺し(350円)を注文する。刺身は一緒に盛りあわせて、山わさび添えで登場。
サメカレイは見た感じが蝋細工のようだ。結構脂が乗っているが、しつこくなくするする食べられる。縁側の方は歯ごたえが少し強い感じだ。キハダマグロはあっさりした味わいだが、生とあって舌触りがなめらか。
ここで新潟の酒、凌駕を注文。これは辛口淡麗というよりは、味わいがしっかりとあって旨い。
ここで北海道ではまあ食べないぎんぽう天ぷらを注文。江戸前の天ぷらに使う魚と思って注文したのだが、これが驚きの味だった。天ぷらという調理に合うのだろう。揚げられた身はふわふわで、特に最初の一口はふぐの白子かと思うほどの口どけだ。
これは素晴らしい絶品だった。北海道の人はこの魚の上手さに気が付かないかもしれないが、もし見かけることがあったら試してほしいものだと思う。カウンターも空いてきたのだが、まずはこの辺にしておこうか。
→店の前を通りがかるときに、メニューを見るだけでも楽しい。
最初はレモンサワーを注文し、通しはふきとさつま揚げの煮物。
この店はやはり刺身だろう。本日のサービス価格商品から、歯舞のサメカレイ刺し(350円)、静岡の生キハダマグロ刺し(350円)を注文する。刺身は一緒に盛りあわせて、山わさび添えで登場。
サメカレイは見た感じが蝋細工のようだ。結構脂が乗っているが、しつこくなくするする食べられる。縁側の方は歯ごたえが少し強い感じだ。キハダマグロはあっさりした味わいだが、生とあって舌触りがなめらか。
ここで新潟の酒、凌駕を注文。これは辛口淡麗というよりは、味わいがしっかりとあって旨い。
ここで北海道ではまあ食べないぎんぽう天ぷらを注文。江戸前の天ぷらに使う魚と思って注文したのだが、これが驚きの味だった。天ぷらという調理に合うのだろう。揚げられた身はふわふわで、特に最初の一口はふぐの白子かと思うほどの口どけだ。
これは素晴らしい絶品だった。北海道の人はこの魚の上手さに気が付かないかもしれないが、もし見かけることがあったら試してほしいものだと思う。カウンターも空いてきたのだが、まずはこの辺にしておこうか。